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大学受験は才能?「2021年の共通テストの英語試験体験記 IQテストも掲載!」

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どうも、太陽です。(No77)

 

突然ですが、前回の記事で、2020年のセンター英語を解いて、結果を発表しました。 

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大学受験は才能?「2020年センター英語試験を解いてみた」

 

詳しいプロセスの説明は記事を読んでほしいのですが、結果だけ紹介します。

200点満点中 66点です。

 

「センター国語と致命的に相性が悪い」僕としては「センター国語の英語版」みたいなセンター英語試験はきつかったのです。

そして、「2021年の試験結果はどうなったのか?」報告記事となります。

 

2021年から、新形式の共通テストに変わったのです。

結果はいかに!?

興味がある人は続きをお読み下さい。 

目次

1 2021年の共通テストの英語試験の結果報告。

結果は以下になります。

78分、使いました。

(80分の試験時間です)

あとは、マークする時間として2分残しました。

 

47問中13問正解でした。

1問目から15問目まで解いて、16問目から38問目まで抜かし、39問目から47問目まで解くという時間配分でした。

 

今回の共通テストは「かなりの文字量だ」と聞いており、僕の英語能力では「元々、全て解くのは無理だ」と分かっていたので、配点が高そうな、特に最後の方の問題に手をつけました。

間違えた問題は、

2問目、6問目、8問目、9問目、12問目、14問目、15問目、さらに間が空き、41問目、43問目、45、46問目となります。 

で 、正答した問題だけの点数だと31点なのですが、マーク式なので、全部3にマークするという方法も取れるわけです。

 

マーク式受験生なら常識ですが、僕は今回も時間がなくて解けなかった問題は全部3をつけました。

その結果、23問中2問当たり、6点追加され、37点という結果になりました。 

以下の動画の人は、「英語の試験では迷ったら、2をつけろ」と言っており、これが的を射ていたのですが、僕はこんな情報は知らず、3をつけてしまいました。

https://www.youtube.com/watch?v=hl6q5BPB2qA&feature=youtu.be

共通テスト、迷ったら「2」を選べ!【篠原好】

 

もし、僕が2をつけていたら、なんと18点プラスでした。

つまり、31点+18点=49点になっていたのです。 

また、1をつけていたらプラス5点であり、4をつけていたらプラス6点でした。

 

予備校というか、こういう指導者がいると、データ分析までしてくれてけっこう差がつきますね。

僕は残念ながら、そんなテクニックを知らなかったので、3につけ、37点になりました。 

平均点は約60点とのことで、前回より若干、上がりました。 

2 今回の共通テストの英語について思うこと。

以下の記事でも述べましたが、従来のセンター英語より、共通テストのほうが「将来、努力で点数が上がりそうな気配や予感」を感じられる試験だなと思いました。

理由は「TOEICに似ている」とかいろいろと言われていますが、そういうことなのでしょう。

いわゆる「民間試験に近かった」ということです。

 

「2021年の共通テストは難化した」と言われましたが、逆に平均点は若干、上がりました。 

僕は前回のセンター英語は200点点中66点であり、100点に換算すると、33点です。

で、今回の共通テストの点数は37点で、平均点が若干、上がったことを加味すると、ほとんど前回と変わりません。

リーディングは「現状維持」というわけです。

 

まぁリスニングが100点に配点が上がっており、僕はリスニングが壊滅的ですから、実質的にはセンター英語より酷い点数になっていますね。 

50万人規模の共通テストになると、平均点の変動もそこまでないのですねー。

 

今回の共通テストは、上位層と下位層で、点数が極端にバラけたのでしょうかね?

出来る人は満点や90点台になり、できない人はとことんできなくて「僕のように30点台になったのでは?」と。

 

ちなみに、2週間だけお試しで、スピークバディというアプリを入れて、勉強しましたが「かなり良いアプリ」だと思いました。

前に紹介し、勧めていた「スタディサプリENGLISH」より良さそうな雰囲気です。 

値段は以下になります。 

11ヶ月コース。1950円
212ヶ月コース。40%オフ。14000円
月々に換算すると、1167円
36ヶ月コース。10%オフ。10400円
月々に換算すると、1733円

僕は「12ヶ月コースでやろう」と思ったのですが、いろいろと忙しくて、2週間無料体験期間で終わりにしました。

しかし、もし仮に、本気で英語にコミットするときがきたら、「このアプリをやりたいな!」と思いました。

 

また、このアプリで勉強すべきお勧めコースをあぶり出すために、英語力判定テストがあるのですが、僕は以下の結果でした。 

● 英語圏の国で生活することができるレベル!

LEVEL7 CEFR-J B1−2 

発音8点
流暢さ8点
正確性6点
表現の幅。6点
文章構成7点

レベル目安。TOEIC670〜780英検2級

 

この結果を見て、僕は「嘘だ!」と思いました。

まぁ僕の英語力は語彙力がWeblioサイトで平均8000語以上文法力があるという極端にリーディング寄りですので、判定テスト側もジャッジを失敗したのでしょう。

(しかも、英語を英語のまま読めるわけでもなく、翻訳式なのでスピードが遅いのです)

 

ちなみに、Weblioのサイトでの僕の語彙力の証拠は以下の動画にあります。

 

なので、一番の初級コースからやり始めたら、僕の難易度にピッタリでした。

リスニングが壊滅的で、スピーキングもイマイチな僕にとっては英検5級・4級レベルから始めてもちょうどいいのです。 

時機が来たら、このアプリでリスニング・スピーキングを特訓し、英語力を底上げしたいです。

それまでは、瞬間英作文のアプリをやることにします。

と書いていましたが、以下の記事にあるように、スピークバディよりも良いアプリを見つけてしまい、このアプリで学習中です。

3 IQテストの結果。

最後に、余談ですが、IQテストも試しに受けてみたので、報告します。

 

以下の神木くんの動画で紹介されていたテストを受けました。

https://www.youtube.com/watch?v=b75JQ2PxIrs&t=1s

神木、IQテストに挑戦!

 

IQテストのサイトは以下です。

https://www.worldwide-iq-test.com/ja/iq-tesuto-sonota

 

お試しテストが5問出題されており、僕は5問中4問正解でした。 

また、全35問の、24分の時間制限ありの本格的なテストを受けられます。

無料版の場合、簡易的な測定値しか出ません。

 

僕の結果は、IQは90〜110の間、という曖昧なものでした。

神木くんの結果は動画を見てみて下さい。 

正確な数値を知るためには、6.99ドル(米)を払わないといけないので、僕はやりませんでした。

 

また、以下の動画によると、ちゃんとした病院で受けるIQテストもあるとのことです。

https://www.youtube.com/watch?v=jwXpVzFWWjw

QuizKnockってIQいくつ?正式な検査を病院で受けてきました

 

ネットで受けるIQテストとは「毛色の違うテスト」だそうです。 

IQはメンタリストDaiGoによると、120が理想とのことです。 

メンタリストDaiGoのDラボの動画では、IQの上げ方が載っています。

ほとんど遺伝で決まるのがIQですけどねー。

 

IQの本では、以下の本がかなり面白かったです。

高知能者のコミュニケーショントラブル: IQが20違うと会話が通じない

高知能者のコミュニケーショントラブル2: 人間は自閉的知能を持ったサルである

 

興味がある人は、読んでみてはどうでしょうか?

 

僕はこの2冊を読むために、KindleUnlimitedに登録したほどです。

ですが、結局、KindleUnlimitedで継続的に読む本があまりなかったので、今は解約しています。

(月額980円でしたが、2ヶ月利用して、解約)

 

以下のKindlePaperWhiteも買ったのになぁ。。。

Kindleフロントライト搭載 Wi-Fi 8GB ブラック 広告つき 電子書籍リーダー + Kindle Unlimited(3ヵ月分。以降自動更新)

 

まぁ、いずれ、また利用するときが来るかもしれません。 

最後に、AmazonMusicも3ヶ月で99円?で特別契約していたのですが、もうすぐで終了であり、延長して有料課金するつもりがありません。

理由は、そこまでスマホで音楽を聴かないのと、無料のSpotifyで事足りているからです。

(あとは、CDの音楽で十分、満足しているのもあります)

 

サブスクは数が多いので、本当に必要で頻繁に利用するものだけに絞った方がいいですね。

 

ではこの辺で。(3674文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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