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たかが人生だと思うくらいがちょうどいい。

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どうも、太陽です。(No125)

 

突然ですが、今回は「たかが人生だと思うくらいがちょうどいい」という話をします。

タイトルに興味がある人は続きをお読みください。 

目次

1 命・健康に比べたら、たかが人生だ。

いきなりですが、人生において、重要度は異なります。

趣味<学歴<恋愛や結婚などのモテ<仕事<人生の成功(主に金銭的や地位)<健康<命 の順なのです。

右にいくほど、重要度が上がります。

(僕が考えた客観的な価値の高さです)

 

箕輪 厚介氏が「死ぬこと以外かすり傷」というフレーズを打ち出しましたが、「命こそが一番、重要なのは事実」でしょう。

まぁ健康を害したら、かすり傷で済みませんけどね。

(だいたい、事故に遭って後遺症が残っても、死ななかったのなら「かすり傷」という意味なら、それは間違っています) 

命・健康に比べたら、人生なんて「たかが人生」なのです。

 

僕は「勝ち負けにこだわる性格」であり、人生もある種の勝負事と捉え、一生懸命にこの人生というクソゲーに挑んできましたが、まだ大成功していません。

この「運が絡む、リセットの効かない、やり直しができない、クソゲーの人生」に、全人類が強制的に参加させられています。

 

ところで、「勝ち負け」にこだわるので、「将棋やテニスなどでも負ける」と非常に悔しいのです。

で、これこそ「たかが将棋」「たかがテニス」であり、人生よりどうでもいい話です。

健康を害してまでやる意味はないです。

また、人生が上手くいっていたら、「たかが将棋」「たかがテニス」程度です。

人生なんて、そこまで大げさに捉える必要はないのかもしれません。

将棋は「勝ったときの快楽<負けたときの苦痛」なので、8割は勝たないといい気分にならないです。

そして、同時に「8割勝てる実力の相手と戦っても面白くない」という矛盾をはらんだクソゲーだといえます。

テニスの場合は、勝負事にしなくても、練習でも身体を動かすことで十分楽しめますし、充実感を味わえますが、将棋はそうはいかないのです。 

 

自分の人生の価値を決めるのは自分であり、他人が「人の幸福の感じ方」に口を挟めるわけがありません。

犯罪などを犯して、他人の権利を侵害しない限り、もしくは他人に「犯罪レベル」とまではいかなくても、害を与えない限り、自分の人生を生きればいいのです。

 

法律を犯したり、他人に害を与えると、他人の権利侵害や他人が苦痛に感じますので、なるべく避けるのは「普通の感覚を持った人」なら、理解できるでしょう。

ダークトライアド(サイコパス、ナルシスト、マキャベリスト。稀にサディスト含む)は他人に害を与えるのが好きな人種ですから、理解不能でしょうが。

 

ともかく、たかが人生です。

本当に人生で成功したいなら、本気で一生懸命に地道にコツコツ努力して生きなければいきません。

ですが、仮にそれで上手くいかなかった場合、「たかが人生」と「達観する姿勢も大事だ」と思います。 

2 本当に幸せな人とは?

さて、本当に幸せな人生というのは、「趣味を仕事にできる人だ」と思うのです。 

メンタリストDaiGoは読書を仕事にし、大成功を収めました。

読書なんて趣味であり、「マネタイズは難しい」と思われていましたが、かなりの工夫を取り入れて、価値を生み出し、大金に換えたのです。

 

僕は読書は趣味ですが、メンタリストDaiGoのようにマネタイズできませんでした。

今はプログラミングに取り組もうと考えており、「これを趣味のようにできて、金に換えられたら」と願っています。 

趣味は「人生の重要度」でいったら、かなり低い位置にありますが、それでも「趣味が仕事になったら、無敵であり、最強だ」と思うのです。

普通は「人は働く」としたら、1日に8時間は費やしますが、それが趣味だったら、「幸せな時間の使い方」になるでしょう。

 

嫌々やる行為、もしくは強制力を働かせなければ続かないことを仕事にして一生し続けるとしたら、相当な苦痛な人生になります。

もちろん、「趣味が仕事(天職)」という人は稀なので、ほとんどの人は金のために働くわけです。

ですが、若いうちは冒険をして、いろいろなことに取り組み、趣味を仕事にし、「マネタイズできないか?」を探ってみるのもいいかと思います。

 

30代など結婚が見えてきたら、さすがに好きなように生きるだけでは限界が来ます。

そして、家庭を持ち、子どもがいたら、嫌な仕事でも生活のためにやらざるを得ません。 

まぁ問題は好きなことというのは、ほとんどの人にとって「快楽行為であり、花形職業が多く、競争が激しいパターンが多い」という点です。

ですから、「好きなことを仕事に!」というと、白い目をむけられます。

(「現実を直視していない」と思われます)

 

僕の場合、プログラミングという、どちらかといえば「あまり人が好まないこと、もしくはハマる人はハマる」という「特殊なことを趣味にできないか?」探ろうとしているので、競合があまりいなく、趣味を仕事化できたら、無敵になるでしょう。

ICT業界は人手不足、正確に言えば実力のあるICT人材不足なのですが、とにかく人が足りないので、売り手市場です。

ライターはやりたい人が多く、逆に買い手市場であり、買い叩かれます。

 

ともかく、趣味を仕事化できたら、最強の人生です。

で、人生の成功を努力して目指すのもありですが、「失敗しても「たかが人生」だと思うくらいでちょうどいい」という話でした。

とここまで書いてきましたが、以下の記事によると、「プログラミング副業は大変に厳しい状況である」と判明しました。 

【やめとけ】プログラミング勉強しても意味がない人の傾向と対策

 

競合が「本職のプログラマーやフリーランスプログラマーである点」、副業プログラミングも「リファラル案件である点」などで、クラウドソーシングで月収10万円ぐらいなら可能かもしれませんが、基本的に割に合いません。

 

プロでもなく、本業もこなしたことがない僕のような初心者が副業でプログラミングをやるのは無謀なのです。

ですが、実はある作りたいWebアプリがあり、それを実現させるために作る可能性は1割ほどあります。

(「そのWebアプリを現実に作れるかどうか?」をプロのプログラマーに質問したら、「かなり難しい」と言われたので、無理そうですけどね)

また、以下の記事にあるように、Androidアプリを作るための壁が高くなったようです。

 

なので、現在はWeb制作の方向にシフトしています。 

参考になる人がいたら、幸いです。

 

ではこの辺で。(2076文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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