どうも、太陽です。(No9)
突然ですが、ビッグファイブという言葉を聴いたことはありますか?
ビッグファイブとは、「協調性、外交性、誠実性、開放性、神経症的傾向」の5つの性格特性のことを指します。
DaiGoが過去に監修していたマッチングアプリwithにある「性格分析」でさくっと診断できるので、興味がある人はぜひやってみてください。(もしくは「BIG5 診断」で検索すればいろいろなサイトがヒットします)
で、このうちの1つ「誠実性」が高いことは、学業でもビジネスでも成功にもっとも重要な要因だと言われています。
なぜなら、「誠実性」とはコツコツ地道に真面目に人生を生きることであり、その反対方向の概念「衝動性が高い」、つまり「すぐに誘惑に負けて地道にやらない、ギャンブルみたいな生き方」をするとは真逆の生き方が「誠実性の高い人の生き方」だからです。
誠実性が高い人は成功しやすいのです。
今回はこの点を突き詰めて考えたいと思います。
1 まっとうな人、ビジネスこそが最強であるの意味。
タイトルに、「まっとうな人、ビジネスこそが最強である」と書きましたが、その意味を紐解いていきます。
まず、「まっとうな人、ビジネス」とは例として挙げると、「メンタリストDaiGoの生き方・ビジネス」になります。
メンタリストDaiGoは地道にコツコツと読書をし続け、そして発信力も地道に訓練してきました。
これらを武器に、今、DaiGo個人で、年収10億円以上の規模のビジネスである「サブスクのDラボ」の仕事をやっているわけです。
「メンタリストDaiGoが科学的じゃない、詐欺師だ!」と主張する人もいますが、その人の言い分に心底、納得する人は「DaiGoと敵対しているマスコミ関係者か、数少ないアンチ」ぐらいしょう。
なぜなら、DaiGoは「まっとうなビジネス」をしているからです。
毎月、有料会員費約900円以上の価値を生み出しているのです。
ある人が言うように「賢くみせようとするバカ」相手の商売でも当然なく、「人の悩みを解決・解消する情報提供ビジネス」が基本路線です。
新たな読者層拡大のため、皆が興味を持つ時事ネタをYouTubeでは取り扱っていますが、Dラボ動画では基本的に放送しておらず、「皆さんの役に立つコンテンツ」がほとんどです。
だからこそ、退会者も少なく、今も約13万人以上の有料会員がいるのです。
こういう「まっとうなビジネス」をしている人を叩くと起こることがあります。
それが何か、皆さんは分かりますか?
2 まっとうな人やビジネスを叩くと起こること。
まっとうな人やビジネスを、「顔出しや名指し」で執拗に批判すると、何が起こるのか?考察していきましょう。
「まともな、まっとうなことをしている人」を執拗に批判したら、その批判者は論理的に言えば「まともじゃない人」になります。
つまり、そのうちに批判者は「まともじゃない人」の評判が確立するのです。
これが「まともな人、まっとうなビジネスをしている人」を執拗に批判することのリスクです。
イケハヤ氏はそこまでまともなビジネスをしていなかったからこそ、叩いても、叩く人の評判がそこまで落ちなかったと思われます。
しかし、DaiGoのようなまともなビジネスをしている人を叩いたら、最後はあなたの評判が落ちることになります。
約900円という少額しか取っておらず、しかも、膨大な有益な情報を提供しているDaiGoを叩く正当性がないのです。
仮にDaiGoの情報コンテンツに、半分以上の科学的な根拠がなくデタラメな情報があると判明したとしたら、それはマズイです。
ですが、少数の間違った情報ごときで、DaiGoの評判が下がることはありませんし、そんな完璧な人など、この世にはいません。
野球でいえば、3割バッターで優秀であり、3割5分くらいの首位打者級の打者(例えば、イチロー)に、6割5分打てなかったかといって、執拗に叩く人がいたら、皆さんはどう思いますか?
そんな人を叩く人がいたら、「この人、バカか。野球のことを知らないのか」と思われるでしょう。
しかし、批判者ははそれと似たようなことをしてしまっているのです。
DaiGoはコンテンツビジネスの首位打者であり、おそらく打率は高いと思われます。
そんな人を執拗に叩いたら、イチローを叩いているのと同じなわけです。
しかし、普通なら正当性のある人(野球のイチローなど)を叩いたら、その人の評価が下がるのが普通ですが、そうならない可能性があります。
それはDaiGoの炎上の件にあるように、マスコミ(特に、週刊誌)が連合してDaiGoを叩く作戦です。
今回は見事に実証され、DaiGoの評判はやや落ちました。
ですが、Dラボの会員はほとんど減っておらず、やはりDaiGoのまっとうなビジネスを評価しているのです。
DaiGoは炎上してもほぼダメージを受けないキャラであることが証明されたので、今後はDaiGoの影響力を理不尽な目に遭っている人に使っていくそうです。
例えば、以下のDaiGoの動画があります。
https://www.youtube-nocookie.com/embed/nmaaxXEHMNY
【スポンサー忖度】テレビのやり口を解説します【冒頭20分でわかる】
https://www.youtube-nocookie.com/embed/6mfM_mT_mxE
【ツナマヨ炎上】ファミマが動いたようなのでご報告します【17:17以降は質疑応答】
TBSやスポンサーであるファミマ、シェフに突撃取材した週刊誌の記者が悪者だと喝破しています。詳しくは動画で。
やはり、最終的にはまっとうな人、ビジネスこそが最強なのです。
ではこの辺で。(2857文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。
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