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人生の目的がない人へ、僕が考えた人生の目的を提案してみる。

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どうも、太陽です。(No154)

 

突然ですが、人生の目的がない人が、この記事を読んでいることと思います。

「人生の目的は?」と聞かれたら、あまりに壮大で曖昧で遠い世界の話のようで、すぐに答えられない人が多いことでしょう。

そんな人生の目的がない人へ、指針となる「僕が考えた人生の目的」を紹介しますので、参考にしてみてください。 

目次

1 僕が考えた人生の目的。

いきなりですが、僕の事例を元に人生の目的について考えていきますね。

実例として参考にしてください。

 

僕が考えた人生の目的は「自由を手に入れること」「世の中の真理や答えを見つけること」です。

また、「老害になりたくない」「知識・スキルの最大化」を目指し、自分の居場所を作ることもあります。

 

ところで、人の資産には、人的資本(スキルなど)、社会資本(人脈など)、金融資産(金)があり、「これらの組み合わせの違い」により、いろいろと分類が分かれます。 

橘玲著の「幸福の「資本」論」という本によれば、人生には以下の8つのパターンがあるそうです。

1社会資本1本釣りのプア充。(例 マイルドヤンキー)
23つの資本のどれもなし。(例 貧困者)
3人的資本と社会資本の2本釣りのリア充。(スキルがあって、周りに人がいるので人生が充実しています)
43つの資本を全て備えている超充
5金融資産と人的資本の2本釣りのお金持ち(例 投資家・トレーダー)
6金融資産と社会資本の2本釣りの旦那(例 金と人脈を持っているが働いていない人気者)
7金融資産だけの退職者(例 年金もらっている老人)
8人的資本だけのソロ充(例 スキルがありますが、金と人脈がなく、1人でも充実して暮らしている人)

この分類についてのもっと詳しい説明はぜひ 「幸福の「資本」論」を読んでみて下さい。

 

これらの8つの人生パターンに時間も資産に加えると、時間と、金融資産と人的資本はトレードオフであることが分かります。 

「金融資産を築く」には時間がかかり、若者ほど自由に使える時間はあるのに金はありません。

 

また、人的資本を鍛えるのにも時間がかかり、やはり若いうちはなかなかスキルも磨かれません。 

社会資本だけは、コミュ力などで若いうちから広げることもできます。

(特別な芸能人などの人脈網に入るのは厳しいですが)

 

時間という概念を加えると、限られた時間で「人的資本、社会資本、金融資産のどれを構築するのに時間を使うか?」の戦略が大事なことがわかります。 

ここに、経験思い出なども加えると、さらに複雑になります。

若いうちの青春時代はもう取り戻せないのです。(思い出です) 

若いうちに、青春を思う存分楽しんでも、スキル構築に怠けていたら、将来、金融資産を築くのが遅れます。 

比較的理想的なのは、若いうちに青春を思い切り楽しんだ後、大金持ちと結婚し、金持ち経由の社会資本と金融資産を手に入れることでしょうかね。

ただし、人的資本が蓄えられていないので、それはそれで不安材料だと思いますが。

 

話が逸れました。

で、自由を手に入れるためには、「人的資本ですぐに稼げる」という安心感を得つつ、金融資本を蓄えて「金がいつでもあるぞ!」と安心感を抱き、社会資本によって「人といつでもつながれてGive&Takeの助け合いができる」という「安心感と楽しさを持つのが大事」ということです。

 

自由とは選択肢の多さであり、時間的自由、金銭的自由、精神的自由があります。

これらを達成するために、人的資本・金融資本・社会資本の3つを充実させるのが重要なのです。

ただし、僕の場合、孤独をそこまで恐れておらず、社会資本に関してはそこまで重要視していません。

普通の感覚の人は人間関係が一番、幸せに関係しているので重要視したほうがいいです。

(孤独は「タバコと同じぐらい健康に悪い」です)

 

大事なのは「知識・スキルの最大化」「老害になりたくない」という人生の目的通り、人的資本の充実であり(常に向上心を持って頑張る)、次に金融資産です。

これに加えて、「世の中の真理や答えを見つけること」も人生の目的なので、ガーシーの暴露本「死なばもろとも」(芸能界の闇を暴露)を良書だと感じたり、陰謀論のような本にも関心があるのです。

(陰謀論はあまり信じていませんが) 

 

「死なばもろとも」

めちゃくちゃ面白い本でしたよ。

芸能界の裏もかなり暴露されていますし、ガーシーの人生そのものが映画化できそうなぐらい、ハチャメチャで衝撃的でした。

 

さて、メンタリストDaiGoは「ガジェットなどで一番最適なモノは何か?」を探すのが大好きで、それは答えを追求しており、僕と似ています。

メンタリストDaiGoは他社からの案件をほとんど受けず、自分で試行錯誤して試して良かったモノを紹介しています。

で、それが売れると、「他社はなぜ売れたのか?」突き止めてきて、メンタリストDaiGoに行き着き、「もっと紹介してくれないか?」という逆案件を受けるそうです。

 

そういう「最適なモノは何か?」という答え探しも真理を探すことと似ています。

ですが、僕はそれよりも、世の中の闇や裏の真実を知りたい欲求が強いです。

(だから、ガーシーの暴露やスノーデンの暴露など好きなのです)

ですが、以下の記事にあるように、iPhoneじゃなくて、「中華スマホがコスパが良い」と探し求めた通り、「コスパが良い隠れた逸品を見つける」、または「本であれば隠れた名著を探す」のも大好きです。

 

以上、「僕の人生の目的」を書いてきましたが、普通の人の感覚とはずれていますかね?

 

もっと普通の感覚の人でいえば、三大欲求を満たすや、幸福な家庭を作る、などでも良いと思います。

「名誉や地位を求める人」は最近の人は少なくなったように感じますね。

あと、強いオスとして、権力を拡大するタイプと、自由を求めるタイプがいて、「権力拡大型は目立ちますが、自由型は控えめ」なので「そこまで露出しない」という話があります。 

2 普通の人の人生設計で、ある程度うまくいくやり方。

変人的に、「3つのすべての人的資本・金融資本・社会資本を伸ばす生き方」もありますが、普通の感覚だと厳しいと感じますよね?

そこで、普通の人で、月収20万〜40万ぐらいでも、ある程度うまくいく人生設計として、投資節約があると思います。

(僕も変人的な人生の目的は持っていますが、投資と節約を超重要視しています)

 

極力、節約生活をして、コスパの良いモノやサービスだけを選び、あとは金を貯めて、投資に回すのです。

やり方次第では、60歳頃には2000万〜4000万ぐらいは貯まっているでしょう。

4000万貯まり、4%で運用できれば、毎年160万は手堅く入ってきます。

 

問題は「老後まで節約生活を続けないといけないのか?」「楽しみを先に伸ばすのか?」「持ち家を買えないのか?」などの点でしょう。

 

「持ち家か賃貸か?」については以下の記事をお読みください。

 

節約生活といっても、コスパの良いモノを探すので、「そこまで生活の質は落ちない」と思います。

なにより、若くしてFIREしたり、早期リタイアするためには「遺産を継ぐか、なにかのビジネスで大当たりするか、投資で儲けるか」などしか手段がないのです。

ちなみに、FIREのために必要な額は以下です。

それらの道は茨の道であり、普通の感覚やワークライフバランスなどというような甘い考えでは到達できません。

普通の人にとって、抜け道・裏道は世の中にはほとんどなく、王道こそが正解であり、それは節約投資堅実な稼ぎなのです。

 

僕は節約ブログで、節約と投資について記事をこれから更新していきますので、ぜひ継続的に読んでくだされば、と思います。

 

ではこの辺で。(3141文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

 

参考・引用文献。

「幸福の「資本」論」

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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