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弱者が勝者になるためには?

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どうも、太陽です。(No120)

 
突然ですが、勝者(金銭、異性、地位など)になり続けるための手法とは、何だと皆さんは思いますか?

ちなみに、「なり続ける」というのは一発屋ではなく、維持し続けている状態を指します。

「以下の構図になっている」と思います。

勝者

ルール下で成果・結果を出し続ける。

それぞれの役割によって成果・結果の出し方が違う。

(業界・企業・職種・職業など)

ここから細分化。

 

それぞれの役割を書いていきます。

興味がある人は続きをお読み下さい。 

目次

1 ルールとスキルとメンタルについて。

いきなりですが、冒頭で「ルール下」と書いたのは「不正をしたり、法律に抵触したらアウトだから」です。

最近の企業の不祥事で「ルール違反が多い」です。

しかし、ルールを作り替えるのも「勝者になるための手法」と言えます。

 

「ビジネスモデルを作る」などは典型例です。

または野球で言えば、日本がWBCで勝ちすぎたせいか、日本に不利なルール変更にされ
てしまいました。

「ルール下で成果・結果を出し続けるのは大事」ですが、「ルール変更やルールを作り替えること」も行われます。

また、勝者になるにはスキルありきです。

 

つまり、高度スキルがあるからこそ勝てます。

その高度スキルを獲得するためには、例えば「自分は世界一じゃないと気持ち悪い感覚」という高い自己イメージが必要です。

そういう高い自己イメージがあるからこそ、猛烈に練習する動機付けができます。

「自己イメージの醸成の仕方」は他人からの期待もありますし、自身から湧き上がる衝動などもあることでしょう。

とにかく、自己イメージ(世界一じゃないと気持ち悪い感覚や、絶対に勝ちたいという執念・こだわり)があることが、猛烈な練習を持続させますし、勝負時に能力を発揮できるか左右します。

 

また、勝負時に結果を左右するのはメンタルの強さもあります。

ですが、メンタルの強さは「高度スキルを本番の極度の緊張下で発揮させる役割だ」と思います。

メンタルがいくら強くても、高度スキルがなければやはり勝てません。

しかし、メンタルが強いと、本番時に普段の潜在力以上の力が出る人もいるかもしれません。

(そういう場合、メンタルは勝負を左右しますが稀でしょう) 

2 高度スキルを獲得するには?

では、高度スキルを獲得するにはどうしたらいいのでしょうか?

「以下の3つがある」と思われます。 

1習慣化
2環境
3思考・態度

この3つは関係あるでしょう。

そして、勝者になるには、4 人格・性格も加わる場合があります。

 

それぞれ、詳しく説明します。

まず、良い習慣を作れば実力が蓄積されていくのは確かでしょう。

次に、環境を整えれば習慣化もしやすくなりますし、3の思考・態度にも影響を与えます。

さらに、「思考・態度を変える」と「成功への道のり」が見えやすくなります。

なぜかというと、思考とは「考え方」であり、成功には「成功者の考え方」があるのです。

成功者の考え方として、繰り返しますが「世界一じゃないと気持ち悪い感覚や、勝利への執念・こだわり」という本気の気持ちがあります。 

また、アイデア発想法や情報収集法なども、成功者特有のやり方があるでしょう。

 

態度とは物事への捉え方です。

物事をどう解釈するか、またはリアクション(反応)で、その人の行動も変わりますし、物事の起こる結果も変わってきます。

人への反応の仕方は態度次第(解釈次第)であり、正しい態度を取れば、良い結果が生まれやすいでしょう。

では、態度の重要項目を挙げていきます。 

1好奇心
2情熱
3寛容さ
4楽観と悲観のバランス
5自己認識能力
6共感能力
7文脈読解能力

それぞれ詳しく書いていきます。

1の好奇心は「人に対して持つか、モノに対して持つか」で分かれます。

人に対して持てば、「コミュ力が卓越した人材」(もしくは人文科学、社会科学の分野で活躍できる)となりますし、モノ(例えばICT)に対して持てば「素晴らしいICT技術者」(または自然科学)になりやすいでしょう。

好奇心を持たない場合、関心がないわけですから、上達は難しいのです。

 

よくプログラマーは「コミュ力がない」と言われるのも(プログラマーじゃなく理系全般ですが)、人よりモノに関心が高いからでしょう。

好奇心を失うことは、他にも痛烈なダメージを人に与えます。

例えば、「新しい知識を得る、新しい仕事に取り組む、新しい人間関係を築く」など、未知なことに好奇心を持てなくなると、衰退が始まるからです。

 

そこには「自分はもう学ぶことはない、完成された人間だ」という驕りがあります。

そうなると傲慢になり、謙虚さがなくなり、人が寄りつかなくなります。

「他者や新しいことから学ぶ意欲のない、好奇心のない人間」はもはや価値が薄れていくのです。

過去の成功体験ばかり語るようになるのですから、当然ですよね。

このように好奇心は大事なのです。

 

2の情熱は、情熱がある人に人は付いていきたい性質があることから、「重要だ」と言えます。

情熱がありすぎると、テニスの松岡修造さんになります。

「熱すぎると引いてしまう」かもしれませんが、低すぎると熱意が感じられず、引き込まれません。

人間にはミラーニューロンがあり、同調するので、やる気がある人から元気をもらいたいのです。

 

3の寛容さは「失敗に対してどこまで許せるか?」ということになります。

失敗を一切許さない組織風土や上司だと萎縮し、挑戦したくなくなります。

そして、防衛的・保守的になります。

そうならないようにある程度の寛容さは必要です。

 

4の「楽観と悲観のバランス」は楽観的だと職場の雰囲気は良くなりますが、見通しが甘くなりがちです。

逆に、悲観的だと、リスク管理は高くなりますが、職場の雰囲気はピリピリし、社員も楽しく仕事ができないでしょう。

このバランスを取り、「それぞれの良さを活かすのが大事」と言えます。

 

5の自己認識能力とは、自分をきちんと知ることの重要性です。

自分が気付いてないことがあれば、「それは自覚がない」ということであり、大変危険です。

歳を取れば、注意してくれる人が少なくなり、自分で気付くのすら困難になります。

自覚がなくて、悪い態度を取っていれば、人心が離れていきます。

 

6の共感能力とは他人に共感するだけでなく、「他人に共感してもらうこと」も指します。

人の機微・感情が分からないようでは、他人を動かすことは難しいです。

とはいえ、たまに共感能力が著しく低いサイコパスのような人も、出世することがあるので怖い世の中です。

 

7の文脈読解能力とは、「様々な文脈(環境・状況・文化や言語など多数)をきちんと理解し、対処する」ということを指します。

また、文脈を読み解くだけでなく、「そこから学びを得て、戦略的な仮説を作る能力」も含みます。

そのためには文脈の背景を探ることや、文脈を図式化することや、文脈をまとめ上げることが必要です。

また、態度は「メンタル面」とも言えるでしょう。

メンタルが強ければ、勝者になりやすいのは自明のことです。

 

最後に、人格・性格です。

人格とは、人間の核となる部分であり、全ての領域に影響を与える人間的総合力です。

そう考えると、思考・態度も人格に含まれます。

さらに、価値観も性格・人格に加わります。 

ちなみに、「変えやすい順」に並べると、以下の順になります。

習慣 > 環境 > 思考・態度 > 人格・性格

 

そして、「成功への結果の永続性がある順」に並べると、

人格・性格 > 思考・態度> 環境 > 習慣

とまったく逆になります。

スキル獲得の構築には「習慣化、環境の整備、思考・態度」を改善するのが威力を発揮するでしょう。

 

スキル獲得したということは実力者であります。

実力さえあれば何かと重宝されます。

そこに、人格・性格の良さが加われば、鬼に金棒でしょう。

しかし、スティーブ・ジョブズは人格破綻者とも言われており、「人格・性格が勝者になるのに必須条件なのかは判断が難しい」です。

 

この世の中は、「実力+人格」という2大成功要因があるのでしょうね。

ちなみに、成功に一番大きく影響を与えているのが態度であり、85%だとハーバード大学のビジネススクールのデータであります。

(態度は重要ですが、それだけが重要要素ではありません。むしろ他の要素の方がかなり重要でもあります)

 

この「勝者へのこだわりの話」は5万円の有料商材の情報です。

最初、50万円で数人に売っていたものを5万円でDVDなどで売っていたようです。

これを改良したのが今回の理論です。

加えて、「世界最高リーダーシップ育成機関が教える経営幹部仕事の哲学」も参考にしました。 

3 業界・企業・職種・職業の話。

まず、業界の話です。

業界の具体例として、「金融業界の勝ち方」は違います。

「製造業の勝ち方」も違いますし、「情報産業の勝ち方」も違います。

「卸・小売り業の勝ち方」も違いますし、「サービス業の勝ち方」も違います。

 

2番目に、企業の具体例として、「利益を基準にするか、シェアを基準にするか」など違います。

3番目に、職種の具体例として、「企画の成果の出し方」と、「営業の成果の出し方」、「経理の成果の出し方」など違います。

4番目に、職業の具体例として、「企業勤務」や「公務員」や「フリーランスや自営業」や「医者」や「デイトレーダー」などでも「成果の出し方」は違います。

成果・結果を出せば、給料が上がったり、地位が上がったり、異性も獲得しやすくなります。

(し続ければ、持続性があり、一発屋ではなくなります)

 

ここで、勝者(金銭、異性、地位など)にならなくていいのであれば、「成果、結果を出し続ける必要はない」と言えるでしょう。

その成果、結果が「上位に入ること」だと定義するとしたら、中ぐらいから下位の順位の成果を出すことで満足するのが敗者なのでしょう。

ですが、企業によっては、居づらくなりますし、解雇リストラの可能性は高まります。

「成果、結果をそれぞれの役割においてそこまで出さない」となると、「金銭、異性、地位などを得づらくなる」のは間違いありません。

 

ですが、敗者がいてこそ勝者が存在するのも事実です。

敗者でもいいのなら、それも人生ですね。

ですが、少しでも勝者になりたいのであれば、「どこで戦うか?」「どの強みを活かすか」が大事になります。

世の中は競争であり、ライバル達がひしめいています。

「自分の強みがどのくらいで、その強みをどの戦場(職業や会社など)で活かすか」を考えないと勝者にはなれないでしょう。

 

ちなみに「勝者のレベル」といっても幅広いです。

金銭はビルゲイツ並の資産数兆円レベルから、数億単位の資産か、年収1000万レベルでも勝者かもしれません。

異性なら、「自分好みの容姿や性格の異性をゲット」か、「モテモテで引く手あまたを望むか」など幅広いです。

地位なら、「首相レベル」か、「影の支配者レベル」か、「社長(大企業、中小企業など)レベル」か、「部長などの管理職レベルか」など幅広いです。

 

「自分がどこで満足するか」、もしくは「自分の能力の限界の認識による妥協」などを必要とするでしょう。

では「具体的な勝者になるための方法論」を書いていきます。

まずは、業界から。

卸・小売り業は、天井が決まっている業界です。

コスト削減でしか、基本的に利益を上げられません。

ですが、最近の卸・小売り業は、メーカー(製造業含む)のやり方を取り入れて、利益の天井を上げています

 

メーカーは、価格の天井を上げやすいです。

高い値段の製品も作れます。

しかし、卸・小売り業は流通なので、他社の製品を扱うことになり、その製品に利益が縛られてしまいます。

よって、基本的にはコスト削減しかなかったのですが、ユニクロならSFAなどメーカーの機能を取り入れることで、製品を作り、値段設定を高めにすることで、利益率を上げることも可能になります。

最近のユニクロは「高価格戦略が失敗した」と認めているようですが。

執筆中。(未完成です)

 

ではこの辺で。(2823文字)  

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

 

引用・参考文献。


「世界最高リーダーシップ育成機関が教える経営幹部仕事の哲学」


「「決め方」の経済学」


「自分の給料をいまより上げる方法」

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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