どうも、太陽です。(No155)
タイトルに興味を持った人がこの記事を読んでいるよね。
僕もその一人。
はい。
誹謗中傷は鈍感力でスルーできれば害になりません。
人生においてやるべきことは数多くあります。
例えば1日に100件の誹謗中傷が来ていて、毎日、全部に対応していたら、それだけで人生が終わってしまうかもしれません。
もちろん、あまりに酷い誹謗中傷は裁判沙汰にしてもかまわないでしょう。
だけど、そこまでじゃない誹謗中傷をわざわざエゴサーチしてみる必要はありません。
時間の無駄ですし、「即座にブロック行きでいい」と思います。
誹謗中傷には基本的に以下の対応をとるのをお勧めします。
いわゆる、メンタリストDaiGoの言うようにサイコパス式スルー術、つまり鈍感力で華麗にスルーするのです。
ですが、世の中においてスルーしてはいけないこともあり、今回はそれをまとめましたのでぜひ読んでみてください。
おお。どんな内容か気になるな。
1 ○○はスルーすると致命的な害を被る。
タイトルの○○を見て、皆さんは何が浮かんだでしょうか?
ぜひ考えてみてください。
2つあります。
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答えを書きますね。
陰謀・ハッキングをスルーすると「致命的な害を被る」でした。
具体的にどういうこと?
まず、陰謀というのは、相手が僕たちを陥れようと画策して起こす行動です。
いろいろな手段を使って、嵌めようとしたり、騙したり、地位を失墜させたり、搾取したりしてきます。
これに対して、鈍感力でスルーしていたら、以下の状態になります。
いつの間にか、「金や地位や名誉や人脈や情報や労力などが奪われ、失われる」ということです。
ですから、早期に気づいて、見破らなければなりません。
例えば、中国はアメリカや日本の高度な技術を狙ってスパイ活動を展開しています。
これを鈍感力でスルーしていたら、どんどん技術が中国に盗まれ続けることになります。
なるほどね。
さて、陰謀は言語化して、暴露すれば無力化します。
陰謀は「隠されているからこそ、有効であり、効力を発揮するから」です。
もちろん、首謀者を特定できたら、仕返しができます。
ですが、首謀者が特定できない場合、何かしらの手段で自己防衛しなければなりません。
中国のスパイ活動も「具体的にどこがどうやっている」と陰謀をバラすと、中国のスパイ活動は非常にやりづらくなります。
個人単位でも、ターゲット(標的)にされて、ハニートラップや何かしらの妨害活動を陰で展開されているかもしれません。
「陰謀は先にバラしてしまえ!」ということか。
次に、ハッキングを鈍感力でスルーしていると、情報やプライバシーが侵害されることになります。
ハッキングは大抵の場合、素人の場合、攻撃されても気付かないから、厄介です。
気づかず、対策を取らなければずっと情報とプライバシーを奪われ続けます。
または、盗聴・盗撮も含まれます。
スノーデンに暴露されたように、アメリカはNSAが国家レベルで全世界を盗聴していました。
スノーデンが暴露しなかったら、ほとんどの人は気づかなかったでしょう。
スノーデンが暴露したのにもかかわらず、以下の行動をとっている人がいます。
今でも、スマホのインカメラやパソコンのWEBカメラに対して、塞ぐシールを貼らない人のことです。
それ、僕だわ。
まぁターゲットにされないだろうし、重要人物でもないし。
まぁ念のためですね。
自分の家の中や顔が筒抜けの可能性があります。
盗聴に関してはもはや諦めるしかありません。
(「国家レベルでマークされたら」です)
ストーカーがいて、ずっと狙っていた場合も該当します。
「アイドルや有名人は危ない」です。
このように、気づかないことで意外と害を被ることがあるのです。
「鈍感力でスルー」も大事なスキルです。
ですが、陰謀やハッキングなどは気づかなければ、「どんどん損害を被る」ので気をつけてください。
2 自責か、他責か?
ここで、違うテーマに展開します。
「自責か、他責か?」というテーマです。
基本的に、自責癖をつけておくと、人生がいい方向に向かいます。
外部(他人や上司や環境や遺伝的な能力や金や運や人脈など)の責任にしていても、状況は一向に好転しないからです。
それよりも、自分の内部に目を向けるのが大事です。
つまり「コントロール可能な部分をどうにかしよう!」として地道に努力すれば人生は前進します。
確かに、遺伝的な能力の差はあります。
ですが、そういう自分が苦手なジャンルでは勝負しなければいい話です。
で、なるべく自分の得意ジャンルや、自分ができることに目を向けて頑張り続ければ、月収30万レベルなら、到達可能ではないでしょうか?
他責で、「何かのせい、誰かのせい」にしても、誰かが助けてくれるわけがないし。
皆、自分の人生に一生懸命で、自分の利益になる人を助けたがり、他人に無関心だからねー。
しかし、ここで重要な点が浮かび上がります。
陰謀(誰かを意図的に嵌めたり、陥れたり、妨害しようとする)やハッキング(盗聴・盗撮含む)の場合、自責にすると精神がやられてしまうのです。
誰かが意図的に妨害しているわけであり、うまくいかなくて「自責で反省しても仕方ないわけ」です。
だって、相手は僕らを潰そうとして動いてきているわけですから。
そこで、出番なのが鈍感力です。
陰謀やハッキングの場合に限定してですが、他責も仕方ありません。
いわゆる、外部のせいにします。
しかし、相手の妨害に怒っても、事態が良くなることはないので、やはり自分のできる範囲内で頑張るべきです。
不利な状況だから、逆境ですね。
例えば、暴露系YouTuberのガーシーは「以下の状況に陥った」と思われます。
楽天の三木谷社長?らの画策で、YouTubeとTwitterのアカウントをバンされ、活動を妨害され、「打撃を受けた」ということです。
しかし、ガーシーは人生に腐らず、自分で独自サーバーを立て、オンラインサロンを作り、月額3980円で、発信しています。
三木谷社長が「表立って犯行した!」とは言っていません。
ですが、おそらく三木谷社長の仕業であり、妨害されています。
これを自責と捉えるのは間違いです。
(鈍感力や「相手が悪い」と捉えましょう)
以下の不破雷蔵@ガベージニュースさんのツイートにもあるように、うまくいかないことを陰謀のせいにしてもいいのです。
本当に「陰謀や妨害だったら」です。
逆に、意図的に妨害・邪魔をされているのにもかかわらず、前向きに頑張ってもうまくいきません。
だって、相手は妨害してきているのですから。
そういう場合は、方向性ややり方を変えるべきです。
「陰謀か、そうでないか」を見極めるのは大事だけど難しそうだなぁ。
まぁ普通は「相手を陥れる」ということは相手に得があるからだよね。
さらに陥れられる側は何か魅力や力があるから、妨害される。
だから、そういうことを考えておくと、見極めやすくなるかもな。
出る杭は打たれるんだ。
最後に、以下に、中国が水面下でスパイ活動をしているか、明確に書かれた本を紹介します。
「IT戦争の支配者たち 「半導体不足」で大崩壊する日本の産業」
2冊とも名著です。
かなり読み応えがあります。
著者の深田萌絵さんは現在、44歳ということですが、かなり若く見えます。
その深田萌絵さんですが、25歳のときに本を発売しており、それが以下の本です。
(KindleUnlimitedに入っている方なら、無料で読めます)
現在、名著を量産している深田萌絵さんが過去に「いかにバカ・アホだったか」が明確に吐露されています。
「人間、やれば何にでもなれる」と希望を抱かせる本です。
僕も、深田萌絵さんが「ここまでバカだった」とは想定外だった。
人間の努力・進歩・成長を侮ってはいけない。
最後に、僕も陰謀というか、「敏腕詐欺師集団に長年、騙されてかなり人生が狂った」という話を以下でしています。
興味がある人は読んでみてください。
仮に、この敏腕詐欺師事件に「騙されないで済む」としたら、僕が10代の頃に以下の本に出会えていれば「おそらく詐欺を見破れた」と思いました。
クイズを題材として扱った一級の面白すぎる小説です。
この小説を読んでいたら、詐欺に騙されていなかった可能性が大です。
10代・20代前半の人には特にお勧めです。
ではこの辺で。(3042文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。
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