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ホームレス・生活保護者どうでもいい発言のメンタリストDaiGoの炎上は陰謀である!

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どうも、太陽です。(No100)

 

突然ですが、メンタリストDaiGoが2021年8月12日に炎上してから、8月15日で4日経ちました。 

この4日間、僕はツイッター上やネット記事に貼り付いて、いろいろと観察していました。 

なぜなら、「稀にしか起こらない事件・事例」であり、「いろいろな物事の本質が垣間見れるのでは?」と直観的に感じたからです。

 

案の定、いろいろなことに気づき、腹落ちしました。

今回はそのことについて詳しく語っていきます。 

また、タイトルにあるように「今回のメンタリストDaiGoの炎上は陰謀である!」という件についても書いていきます。

興味がある人は続きをお読み下さい。 

目次

1 ホリエモンの考察から僕が思うこと。

まず、ホリエモンの動画を貼ります。 

https://youtube.com/watch?v=XTr0IzCyWiw%3Ffeature%3Doembed

メンタリストDaiGo炎上の構造について解説します

 

簡単に要約します。 

ホリエモンによると、今回のメンタリストDaiGoの大炎上は「以下の構造だ」と主張しています。

 

メンタリストDaiGoを炎上させようと頑張っている人がいる。 

皆、メンタリストDaiGoの内容や真実はどうでもいい。(「ホームレスをどうでもいい発言をしたヤバイ奴なのがメンタリストDaiGoだ〜」と叩きたいだけ) 

メンタリストDaiGoが解説をすればするほど炎上しますし、そのうちに擁護する人がいなくなると、TVも視聴率が取れるとなり、話題にし、さらに週刊誌(週刊文春など)がメンタリストDaiGoの昔のあら捜しをして、掘り起こすと思われる。

 

メンタリストDaiGoは言い訳や騒ぎすぎるのはマズイ。 

皆、コロナなどで鬱憤が溜まっており、ストレスはけ口を探しており、メンタリストDaiGoは格好のカモになった。 

次の吊し上げを皆さんは探すのでしょうが、もうそれは辞めにしませんか? 以上、ここまで。

 

僕はこの構造は「ある程度は当たっている」と思っています。 

メンタリストDaiGoの謝罪や真相などに関してそこまで関心がなく、差別や人権軽視などを盾に叩きやすいから叩いているのです。 

その根拠として、メンタリストDaiGoが2回も謝罪したのに、生活者困窮支援4団体がメンタリストDaiGoに無茶苦茶な要求をし、しかもそれに同意している者がかなり多く、それもツイッタートレンドになったことが挙げられます。

 

加えて、生活者支援困窮団体はメンタリストDaiGoの1回目の謝罪を「ポーズに過ぎない!」と断定しました。 

メンタリストDaiGoは1回目の謝罪で「ホームレスや生活保護者などの弱者への理解を深めるため、勉強します!取材先も既に見つけています!」と言ったのにも関わらず、勉強する余地すら与えなかったのです。

犯罪者でも、更生の機会を与えられるのに、犯罪を犯したわけでもないメンタリストDaiGoは弱者への理解を深める勉強すら許されませんでした。

 

以下、声明文の要約を載せます。

(詳しくは記事をお読み下さい) 

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202108140000457.html

声明全文「差別を煽動する明確な意図」DaiGo発言に生活困窮者支援団体 

1「ホームレスや生活保護者に謝罪しろ」とか、さらに「反社会的行為だと自覚した上で改めて謝罪しろ」と言っています。
2菅首相に対して、メンタリストDaiGoの件に触れて、「生活保護は国民の権利である」と市民に呼びかけろとも言っています。
(首相案件?)
3厚生労働省にも呼びかけています。
(省略)
4マスメディアはメンタリストDaiGoの起用を控え、その発言の問題点を報道し、差別発言を許さない姿勢を明確にすること。

特に、2、4はメチャクチャな要求です。 

正直、意図的に?拡散された、犯罪でもない失言レベルの行為で、首相案件にしたり、「メディアの仕事を強制的に奪うこと」こそが人権の軽視だと思います。 

で、これに同意するツイッター民もかなり多かったことから、ホリエモンの言うように「鬱憤が溜まっていてストレスのはけ口を探しており、内容や真相などどうでもいいが本当だったのだな」と気づきました。

(もちろん、弱者の反抗でもあります)

だって、真相解明が動機なら、「2度の誠意ある謝罪でもう終わりになる」と思いますよ。

ここまでメンタリストDaiGoの人権を奪う行為こそ、「ナチスや集団いじめに近く、人権軽視だ」と思いますけどね。

 

ここからは僕の仮説になります。

ホリエモンは立場上、「陰謀系の話はできなかった」と思うので、僕が代わりに補足として追加したいと思います。 

2 僕が考えるメンタリストDaiGo炎上の真実。

タイトルにあるように、「ある首謀者による陰謀」というのが僕の仮説です。

どういう内容かというと、具体的な手順は想像ですが、以下の感じです。

 

前提。

メンタリストDaiGoは前から、週刊誌やマスコミに敵が多いのは知られていました。

また、一部の専門家も敵に回していました。

さらに、メンタリストDaiGoの物言いが嫌いな潜在層(andメンタリストDaiGoだけじゃなく金持ちが嫌い)はけっこう多かったのです。

 

そのうえで、週刊誌かマスコミはメンタリストDaiGoを陥れるチャンスをずっと窺っていました。

そんな折、辛口放送でようやくチャンスを捉え、それを記者に記事化してもらいました。

毎日新聞や他の記事が発端でしょう。 

記事を投下後、ツイッター工作員や関係者(1人でおそらく30アカウントぐらい作り、拡散した)を使い、初期発火現象を起こさせ、トレンドにとりあえず載せました。

そして、その後、無事に一般層に拡散して、炎上しました。

 

まず、アンチ層が飛びつき、日本にいる弱者(生活保護受給者数約214万人+精神障害者約389万人やその他の弱者。ホームレスはネット環境がないので見れない)の一部が飛びつき、謎に意識高く正義面している一般層も飛びついたと推測できます。 

「アンチ層や日本にいる弱者」は事の真偽にはそこまで関心がなく、記事や動画の切り貼りを見ただけで、嫌悪感を抱き、批判ツイートを書き込みました。

(ホリエモンのいう鬱憤やストレス発散のはけ口層も含みます)

 

トレンドで、20万〜30万以上の書き込みになり、大炎上となり、それが3日以上続きました。

ツイッター工作員や関係者は引き続き、発火材料だけは点火しました。

これがホリエモンのいう炎上させたい人達です。 

もちろん、今回の事例は差別や人権軽視など重いテーマなので、常識人のような人達は嫌悪感を露わにして反応しました。

ですが、3日間以上も、しかも謝罪もしているのに、常識人のような人がしつこく粘着して炎上させるとはとても思えません。

つまり、ホリエモンのいうように、内容や真相などどうでもいい層が残ったのです。

 

8月15日の炎上は小規模になり、約3万人レベルまで落ちました。

(メンタリストDaiGoが2度謝罪したので、普通の人なら収まるのです)

 

まず動機として、最優先順位がメンタリストDaiGoを潰すなのです。

「メンタリストDaiGoを潰す」のが最終目標なので、生活者困窮団体はメンタリストDaiGoが謝罪しているのにも関わらず、無茶苦茶な要求を突きつけたのです。 

ちなみに、生活者困窮団体は基本的に「弱者の味方だ」と感じており、「サイコパス度は低い」と個人的に思っているのですが、「サイコパスが多い記者やマスコミ関係者が知恵をつけたのだ」と思われます。

 

それとこの話をしたら、陰謀系の話をあまり信じない人がいて、その理由が分かりました。

陰謀を信じない彼はサイコパス度が上中下なら、下の優しい人だったのです。

(カウンセラー系の資格持っているほどですから) 

ちなみに、僕はサイコパス度が中の真ん中で、サイコパス度が上の人の気持ちも何となく分かります。

で、僕は、サイコパス度が上の記者やマスコミ関係者などが、「えげつない行為をした」と見抜くことができたのです。

 

サイコパス度が低い優しい人は、「まさかそんな汚いことを平気でやれる」とは想像できないのです。

しかし、スノーデン氏の事例のように、世の中では汚いことが平然と行われていました。

(この事実を知っていても、なぜか、サイコパス度が低い人は権力者らがえげつないことを平然とするのが想像できないようです)

 

加えて、メンタリストDaiGoの以下の動画にあるように、陰謀を信じ、広める人ほど、ダークトライアド(サイコパス、マキャベリスト、ナルシスト)の可能性が上がるとのこと。

https://youtube.com/watch?v=3RzaNKVXcCs%3Ffeature%3Doembed

 

陰謀を信じる人は、陰謀を行う側の気持ちもある程度はわかるからこそ、共感し、信じるのですから、そりゃそうでしょうね。 

あと、炎上中、批判ツイートをかなり読みましたが、的外れな意見も多かったですし、8、9割が批判でした。

擁護コメントはほぼなかったのです。

 

メンタリストDaiGoファンでも、ここまで擁護コメントが少ないと、心を痛め、「ツイッターを離れる」と体感しました。

同調圧力がものすごく、これこそナチスや集団いじめに近く、反論や異論はかき消されるような雰囲気でした。 

メンタリストDaiGoファンは良識派が多く、心を痛めたでしょう。

さらに擁護コメントもしなくなり(ツイッター離れた?)、だからこそ「8、9割の批判ツイートだらけ(もちろん、アンチや工作員のツイート含む。弱者も当然含む)になったのだ」と推測できます。 

メンタリストDaiGoを潰すのが目的・最優先の首謀者の思い通りの展開になりました。

 

そして、TV局ではやはり安倍派のフジテレビ(ワイドナショー)が8月15日に、取り上げました。 

2021年8月15日現在、4日間も炎上が続きましたが、もうほとんどの人は「メンタリストDaiGoの件は無関心になっている」と思います。

まだ燃やしている連中は、アンチや工作員や常識人じゃない層(弱者含む) です。

一般層は普通は普段の生活が忙しく、飽きますから。

 

また、弱者の人達は「メンタリストDaiGoは弱者への共感力、想像力がない」とか言っていますが、ここまでの集団いじめをしているいることからも、逆に、「強者への共感力、想像力もなく、どちらかといえばテイカー思考が強い」と思われます。 

「強者からはいくらでもぶんどってもいい」と思っているからこそ、先ほどの生活者困窮団体の無茶苦茶な要求と、それに同意する人達による、メンタリストDaiGoの人権軽視な主張が出てくるのです。

 

さらに、ここは強調しますが、メンタリストDaiGoは犯罪を犯したわけでもなく、公共の電波の場所で話したわけでもなく、しかもいわばYouTube上での陰口?を勝手に記事化され、意図的に拡散され、「首相案件やマスメディアでの仕事を奪う」などのメンタリストDaiGoの人権軽視まで発展しました。 

明らかに、行き過ぎ・やり過ぎであり、ここまで極端な酷い事例は僕の観察する限り、見たことがありません。 

こんなことを許せば、それこそ、「これから成り上がろうとする人達の脅威」となりますし、萎縮につながります。 

まぁ大半の野心のない人達にとってはどうでもいいことであり、所詮、他人事です。

で、「他人事で自分が当事者にならないと確信している」からこそ、余計にストレスのはけ口として叩くのでしょうけどね。

(というより、上記で挙げた「アンチや弱者らによる書き込みが多い」と思われますが)

 

ですが、高額納税者が増えた方が、福祉に金が周り、弱者も恩恵を受けると思うのですけどねー。

 

さて、生活者困窮4団体のイメージが今回の件で、僕にとってはめちゃくちゃ悪くなりました。 

以下、名称を載せておきます。

「生活保護問題対策全国会議」

「一般社団法人つくろい東京ファンド」

「新型コロナ災害緊急アクション」

「一般社団法人反貧困ネットワーク」

 

「焚き付けた連中(記者やマスコミ関係?)がいた」のだと推察しますが、「それに乗るのもどうかな」と思います。 

とにかく、今回のメンタリストDaiGoの大炎上の件では、「意図的に炎上させようとした首謀者がいた」ということです。

だから陰謀なのです。

もちろん、アンチや弱者などを大いに上手く巻き込んだので大成功したのですが。

 

この意見に賛同する人もいれば、賛同しない人もいるでしょうが、それは各自の自由です。

あくまで僕の仮説であり、推測ですので。

では失礼します。

 

ではこの辺で。(4908文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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