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いじめられても、忘れることも一つの復讐である

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どうも、太陽です。(No106)

 

突然ですが、「子どもの頃にいじめられて、いつまでもトラウマになっている人もいるか」と思います。

しかし、そんな人達に僕は言いたいのです。

いじめられたことなんて「記憶から消す、つまり忘れるのが一番だよ」と。

 

そうは言っても「なかなか忘れられない!」と言う人もいるでしょう。

そんな人向けに今回、有用な内容となる記事を書きましたので、興味がある人は続きをお読み下さい。 

目次

1 なぜ、いじめられたことを忘れる必要があるのか?

いじめられたら「仕返しをしてやろう!」とか、昨今流行りの「倍返し!」などしたい人もいるでしょう。

相当な恨みがあるのなら、僕は止めません。

しかし、冷静に考えて、損得で合理的に考えた場合、「そもそも復讐すること自体をやめるのも一つの方策だ」と考えます。

 

もちろん、僕もいじめや迫害などに遭ったら、その首謀者の悪い噂を暴露したり、流すくらいのことはします。

そうすることによって、首謀者らの悪評が広まり、良い人ほど近づかなくなるからです。

良い人が首謀者らの周りにいなくなることは、僕にとってみたら、ある意味、ささやかな復讐なのです。

 

直接、危害を加えたり、仕返ししなくても、東谷義和氏のように暴露系YouTuberで、芸能人らの悪い噂が広まれば、それはその芸能人に良い人ほど近づかなくなるので、ある意味、復讐です。

もちろん、東谷義和氏の手法に僕は心の底からは賛同していませんし、悪が悪に対して道連れにしているという印象です。

(もしくは単なる金儲けが東谷氏の目的であり、そこに正義はないのです)

 

これくらいのささやかな復讐をした後は、もはやその首謀者らの存在自体を記憶から消すのがオススメです。

なぜか? 

まず、首謀者らはいじめたこと自体をあまり覚えておらず、いじめられた側だけが覚えており、損であると言えるからです。

(苦しんでいるのは「反芻思考をするいじめられた側」です)

 

次に、いじめる側(首謀者ら)のことを考え、脳のリソースを使うこと自体がバカらしい点もあります。

人生は思ったよりも短く、そんなどうしようもないクズな人間にかまっている余裕はないのです。

 

自分のビジネスややりたいことなどで頭の中を一杯にしていれば充実しますし、そのうちに首謀者らのことを思い出す時間が減っているのが分かるでしょう。

それこそが、トラウマから解放されつつある瞬間なのです。

 

失恋もいじめなどのトラウマと似ており、失恋の場合は相手と復縁できるなどの期待をわずかでも潜在的に残しているからこそ、相手のことを思い出してしまい、きついのです。

これが完全に脈なしで、復縁することも0%となれば、いつまでも未練を持つこと自体がバカらしくなります。 

相手の存在自体を記憶から消したときが、「失恋にせよ、いじめや迫害」などのトラウマから解放されたときなのです。

 

もしくは、人生において大成功して挽回した場合、過去の嫌なことは伝説化します。

メンタリストDaiGoも大成功したことにより、長年のいじめ体験はもはや伝説となり、ほとんど恨みすらないでしょう。

 

以下の記事には、自分の人生を「英雄の旅」の構図に当てはめて解釈し直すと、幸福になったり、「認知力が上がる」と書かれています。

 

僕は後付けな印象を受けましたが、悲惨な人生を送っていると仮にして、「過去を正当化するにはもはや、このようなストーリーを受け入れざるを得ないのだ」と思いました。

過ぎ去った過去は戻ってこないですからね。

 

失恋やいじめや迫害などに遭っても、相手の存在自体を消すことが第一の復讐、次に、挽回して成功して幸せになることが第二の復讐になります。

第二の復讐を果たすには時間がかかりますし、できない人もいるかもしれないので、とりあえず、第一の復讐の「忘れることだけでもした方がいい」と思います。

相手はいじめたことなど覚えておらず、こちら側だけが何度も思い返し、嫌な気分を味あうのは明らかに損です。 

それよりも、仕事や趣味や別のことで頭を一杯にし、自分の人生を生きましょう!

 

現在進行形でいじめやパワハラなどに遭っている場合、縁を断ち切るために、転校転職などを視野に入れましょう!

ささやかな仕返しとして、その首謀者らの悪評を皆に知らしめるのは良いことです。

(パワハラであれば、録音して人事部に相談するか、労基に駆け込みましょう)

 

そもそも、仕返しすること自体が、相手へ時間を使っていることになります。

本当に一番辛いことは無視されることです。

「無視される」ということは存在自体を軽視されたことであり、「怒ったりする時間すら使う価値もない人間だとみなされた」ということを意味します。

ですから、いじめた相手への記憶を消し、存在自体を無視すれば、それも一つの復讐なのです。

 

また、攻撃する人間がいますが、そういう人間に対して「過剰に攻撃された!」と思い込むことは危険です。

なぜなら、攻撃する人間は、相手が弱っている姿や困っている姿を見ること自体が楽しいからです。

なので、毅然とした態度をとるか、少なくとも「過剰に攻撃された!」と思い込むことだけはやめましょう。

無反応か、ブラックジョークで返していれば、そのうちに相手もいじめることが面白くなくなるかもしれません。

(一番いいのは関係を断つことです)

 

ですが、HSPの人や溜め込みやすい人は、ストレスや攻撃を受けた場合、その場で即座に発散することをお勧めします。

自分に素直になって、嫌なことをされたと感じたら、「NO!」という反応をしましょう。

そうすれば、後で悶々と振り返り、反芻思考をしなくて済みます。

 

その場で即座に言いたいことを我慢して言わなくて溜め込んでしまった場合、相手側の迷惑になるのであまりやりたくないですが、どこかの通話アプリで愚痴を聞いてもらうか、エクスプレッシブライティング(筆記開示)という手法を使うことがお勧めです。

エクスプレッシブライティングは注意点もありますので、各自、ググって正しいやり方で愚痴を吐き出してください。

(正しくない方法でやると、逆効果にもなります)

 

「愚痴やストレスが溜まってしかたない!」という人は、人生において戦っている証拠ですので、そんな自分を恥じる必要はないでしょう。

うまい具合に、ストレス発散をして、周囲の身近な大切な人達に迷惑や負担をかけない方法を模索すべきです。

愚痴アプリもありますから、インストールし、使いましょう。

 

また、以下の記事によると、「いやがらせ」を「する人」も「される人」も心が痛んでいるというデータがありました。

 

加えて、人生に意味を求めても仕方ないという記事もありました。

 

「毒親に育てられた過去を持つ者が生きづらさが解放されるためにはどうしたらいいか?」は以下の記事に書かれています。

 

ではこの辺で。(2539文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

 

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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