どうも、太陽です。(No142)
タイトル、インパクトあるなぁ。
ひろゆきは言っていない世の中の真実「情報格差と人脈で権力者は勝っているだけ」かぁ。
狙っています(笑)
ひろゆきの本で「叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」」という本があります。
ですが、僕はまだ途中までしか読んでいません。
で、おそらく本には書かれていないであろう、世の中の真実について語っていきます。
いわば、「ひろゆきは言っていない世の中の真実」です。
興味がある人は続きを読んでください。
1 情報格差で権力者は勝っているだけ。
いきなり、核心づいたことを言います。
「情報格差で権力者は勝っているだけ」という真実の話です。
以下の記事で、僕は自分の流動性知能を測り、結果は112でした。
World Wide IQテスト結果報告と体験記
東大生の平均IQは120なので、成功するなら120あれば十分なのですが、僕は足りていません。
(130以上のIQになると、常人には「理解しがたい人」と映り、理解されないか、モテなくなるそう)
しかし、「権力者(政治家、TV局、大企業幹部、広告代理店など多数)でもIQが120以上ある人は珍しいのでは?」と僕は予測します。
僕と同じぐらいか、下の人もいるでしょう。
しかし、結晶性知能を磨けば、流動性知能の少なさもある程度は補えます。
ですが、それ以上に、僕が重要視しているのは情報格差です。
つまり、権力者と一般人の間ではかなりの情報格差があり、それは機密情報や知らせない情報が該当します。
情報格差かぁ。気になる話だね。
機密情報とか知りたいよ。
ガーシーの暴露で「芸能界や実業界や政界などがいかに汚いか」が世の中に示されました。
ですが、TV局ではほとんど放送されていないので、一般人の多くはそのことを知りません。
NHK党の立花孝志氏によって、「NHKがいかに腐った組織であるか」が暴露されました。
ですが、まだまだ一般層には認知不足です。
なぜなら、一番、大衆に訴えかけるTV局が大々的に報道しないからです。
「知る権利」とか言われていますが、こんなものは茶番であり、何の役に立ちません。
わざと意図的に知らせないのが、権力者の力の源泉だからです。
知らないことによって、国民は被害を被ります。
例えば、芸能界でステマが盛んに裏でこっそりやられていても、ファンは気づきません。
(ガーシーによって暴露されています)
他にも、コロナの際に「権力者らは一般人が知り得ないような情報をおそらく握っていた」と思われます。
(例えば、満員電車での感染率とか調べていそう)
確かに、権力層と一般人では情報格差あるね。
機密情報は権力者だけが知っており、有利に立ち回っているわけだ。
そういう極秘情報を国民に知らせずに、権力者は判断し、決断しています。
で、おそらく知能はそこまで高くなくても、情報量の差で補えてしまえます。
一般人は権力者らが隠している情報については推測し、仮説を立てることしかできません。
(僕もかなり推測し、仮説を立てています)
他にも、権力者らの元にはおいしい情報がたくさん集まってくるよね。
(不動産や金融商品は金持ちに優先的に良い物件や商品が紹介される)
一般人は不利な戦いを強いられています。
そんな状態にしておきながら、つまり「権力者らはおいしい、楽な有利な戦い」をしておきながら、一般人には厳しい不利な苦労を強います。
要は、権力者らに媚びへつらう従順な人や、権力者らが気に入った人だけを出世させ、そうじゃない人は潰したり、出世させません。
権力者って汚い連中だな。
まずは特定秘密保護法なんて作らず、例えば軍事以外の情報、もしくはそこまで隠す必要がない情報は全部、公開すべきではないでしょうか?
いったい、どこまで権力者らは「自分らに都合のよいように、有利に戦いを進めるつもりなんだ?」と思ってしまいます。
「上級国民だから、自分たちだけが知っておくべき情報なのか?」と。
残念ながら、この世の中は一般人にはまったく知らせていない多くの情報が満載です。
それもこれも、権力者らが有利に生きるために隠されているんだね。
一般人がのし上がるためには、この権力者が隠していることを推測し、暴く能力が必要ってことか。
ガーシーの暴露によって、芸能界の闇がまず暴かれました。
この世には暴かれていない闇がまだまだたくさんあります。
以下の、ガーシーの暴露本は「歴史に残る名著」だと思うので、ぜひ読んでみてください。
話を戻します。
権力者は一般人と知能はそこまで差はなく、「情報量の差で勝っているだけ」という話でした。
ということは、逆にいえば、以下のことが言えます。
情報格差をどんどん暴露する人が現れ、埋めていけば(または推測すれば)、権力者の力の源泉は失われ、一般人も戦いやすくなるのです。
そういう意味では情報をひた隠しにするTVばかりを見ていると、バカになります。
ネットの情報のほうが裏情報が流れてくるから、ネットで情報収集しましょう!
(ガーシーやNHK党を知らない、もしくはほぼ見ていない人は無知な層です)
港区という金持ちが集まる場所で、ガーシーは投票数1位でした。
港区民は「リテラシー高め」だと思われるので、ガーシーを熟知しているのです。
この世の中は、まだまだ知っている者が強い世界なので、情報格差を埋めなくてはいけません。
僕のブログも、情報格差を埋める手段としてぜひ積極的に活用してください。
いつまでも、情報弱者の奴隷として生きないようにしたいね。
権力者の話に限らず、情報の非対称性でビジネスは回っているので(価値と価格を生み出す)、知っておくべきです。
以下の記事に詳しく書かれています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/71aa81bbc9872659897f64176dea9118e0afc8f9
【予算100万円】一般人が自力で「よい中古車」を買う方法を考えてみた〈情報の非対称性の問題〉
2 人脈で権力者は勝っているだけ。
次に、「人脈で権力者は勝っているだけ」という話をします。
完全な能力社会といえば、スポーツや熾烈な競争下に置かれているまっとうな民間企業や将棋などが該当するでしょう。
スポーツにおいて、「監督の好き嫌いやえこひいき」で起用していたら、結果が出ません。
監督は好き嫌いを超えて、選手を「実力や調子の良さ」で起用し、活躍してもらわないといけません。
ですが、世の中にはコネ社会も存在し、代表例が芸能界や電通、政界などになります。
電通には「一部の優秀な能力ある働き者」が過酷な労働をする一方で、「コネで入社し、大して働かない社員も存在する」と聞いたよ。
(有名会社の社長の息子となれば、金を引っ張ってこれるので、会社に入れてしまうということ)
また、TV局でも、社会にニーズがないのに「いつまでこの人を起用するの?」という芸能人が珍しくありません。
政界でも、おニャン子クラブの元メンバーである生稲晃子を自民党は選挙の候補にし、知名度で当選させたね。
(「彼女自身にはまだ能力がない」と自民党議員ですら認めているそう)
昔から、客寄せパンダみたいな政治家はいました。
ですが、そろそろ一定の知能や知識を備えた人だけが政治家になれるようにシステムを変えるべきではないでしょうか?
例えば、「政治家の75歳定年制」、「立候補するには資格が必要」などです。
投票率約5割でも、立候補する政治家の質を高めれば、まだマシになります。
そのためには「大した働きをしない高齢政治家」と、「客寄せパンダ」を排除しなければなりません。
このように、「芸能界、電通、政界、さらには一部の古臭い大企業」などが未だにコネ社会を採用していることでしょう。
加えて、補助金の世界も闇だらけで、「政治家の口利きで、補助金を通させている」という話も聞いています。
(ほとんどの人は努力と実力で通っているのに、一部の人はコネで通っています)
さらには、暴露系YouTuberのガーシー(現国会議員)は楽天の三木谷社長を攻撃し始めてから、Twitter、YouTubeをBANされました。
巷では「三木谷社長による仕業かどうかわからない、根拠がない」と言われています。
ですが、トライストーンの又さんとの喧嘩のときはまったくBANされなかったことから、「三木谷社長の関与は相当ありえる」と僕は思います。
このように、権力者は「人脈で勝っている」、または有利・優位に立っているのです。
一般人とは元々、「金銭面・地位・知名度」などで格差があるにもかかわらず、さらに権力を私的に使ったり、金を配ったり、人脈をフル活用して、差をますます広げています。
権力者ってえげつねー。
権力者は相当なポジショントークと自分本位な人間が多いと思われ、悪さをしても平然としています。
(悪さをしても「権力を使って、特に金と人脈を使って握り潰せばいい」と考えています)
これが日本の実態です。
権力者なんて、「情報格差と人脈で7割以上勝っている」と僕は考えています。
情報格差と人脈がなくなれば相当、弱体化します。
「権力者をありがたがる必要はまったくない」、と言いたいです。
以下の記事にあるように、「権力者の実態はまったく謙虚でもなんでもない」と書かれています。
最後に、かなりの超絶お勧め本を再度、紹介して終わりとします。
この本は2022年に読んだ中で、No1の完成度の新書でした。
橘玲氏は裏切りません。
「言ってはならない」シリーズも相当、売れたました。
情報格差を縮めたいなら、橘玲の本は読んでおくべしです。
2023年に発売された、「バカと無知」を超えた、橘玲著の単行本が以下です。
僕は自分の保存用(何度も読む)と、身内への貸出し用のために2冊買いました。
また、ひろゆき自身は以下の本で、「真実を追求するのをやめよう」と言っています。
「ラクしてうまくいく生き方 自分を最優先にしながらちゃんと結果を出す100のコツ」
ひろゆき自身は「影響力がある人が間違ったことを言っているのは社会的に良くない」ので、ツッコミを入れていますが、普通の人は真似しない方がいいとのこと。
日本の場合、例えば「内部告発をしても、大抵は不遇な扱いを受けるからだ」といいます。
ひろゆきはコミュ力のことを「上司の思い通りに振る舞う能力」「理不尽を我慢できる能力」、つまり「空気が読める」と言っています。
つまり、普通に生きたいなら、忖度力が必要なのかもしれません。
本来のコミュ力は「伝達する力」であり、「自分が伝えたいことを、伝えたい相手に、ちゃんと伝えることができる力」をいいますけどね。
また、ある研究によると、心配事の80%は実際には起こらないのです。
残りの20%のうち、16%はあらかじめ準備をしておけば対応できるので、心配事が本当に起きる確率はたった4%です。
しかし、芸能界、スポーツ界、戦争では「その20%、または4%が起きる確率が非常に高い」と僕は考えています。
例えば、「ガーシーが懲罰を受ける」とか、「成田祐輔さんがバッシングを受ける」とか、「ウクライナ戦争が起きる」などです。
前から、この3件はそれなりに懸念されていましたが、現実に起こっているか、起こりそうです。
厳しい世界では、心配事が的中しやすいですので、要注意です。
(権力者に潰されるのは妄想ではありません)
ではこの辺で。(3226文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。
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