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有名人・芸能人と一般人の違いとは?「有名人を真似るな!一般人が成功する方法」

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どうも、太陽です。(No185)

 

突然ですが、「有名人・芸能人と一般人の違いっていったい何だろう?」と思ったことはありませんか?

さらに、一般人が成功する方法について考えたことはありませんか?

今回はこのテーマについて「深堀りして考察していきたい」と思います。

興味がある人は続きをお読みください。

目次

1 有名人・芸能人と一般人の定義。

まず、有名人と芸能人の定義をしっかりしておきましょう。

 

「芸能人」「タレント」「有名人」の違い

「芸能人」「タレント」「有名人」の違いというタイトルの記事から一部、引用します。

 

芸能人は「芸能を職業とする人の総称」で、俳優・芸人・歌手・ミュージシャン・アイドル・ファッションモデル・フリーアナウンサーなど、その範囲は広い。

タレントは「才能」「技能」の意味から、「才能のある人」「芸能人」を指すようになった言葉で、芸能人とほぼ同じ意味で使われる。

有名人は「世間に名が知られている人のことで、芸能人に限らず、スポーツ選手や文化人など」も意味する。以上、ここまで。

もっと詳しい定義については記事をお読みください。

芸能人は言葉の範囲が広く、タレントはほぼ芸能人と一緒であり、有名人は「スポーツ選手や文化人も指す世間に名の知られている人」ということですね。

 

次に、一般人は以下の記事に定義が書かれていました。

 

つまり「私人」や「民間人」という意味もありますし、「メディアでの露出が基本的にない人」を一般人と指すようです。

このことから有名人・芸能人と一般人の違いが見えてきました。

2 有名人・芸能人と一般人の違いとは?

有名人・芸能人と一般人の違い。

つまり、有名人・芸能人共に「メディア(特にTV局)に露出している人」のことを指しており、一般人は「メディアに露出していない人」だったのです。

特に、有名人になるためには大手TV局に長期間に渡って出演していなければ全国的に知名度が上がりません。

ですから、有名人とは「TV局で起用され続け、しかもある程度の実績を上げた人」ということになります。

また、メディア(特にTV局)に出るということは基本的には外見がそれなりに良い人が前提です。

(お笑い芸人などは例外)

芸能界で整形が流行っているか、周知の事実なのは外見が重要視される世界だからです。

(高い美容器具やダイエットのサポートなども充実しているのが芸能界です)

TVに映る、つまりカメラに映る仕事が有名人、または芸能人になります。

 

中田敦彦氏が言ってましたが、普通の人はカメラに長期間映るのは苦痛であり、「有名人・芸能人の仕事は異常だ」とのことでした。

「カメラに長期間映る」という行為に慣れていないのが一般人なのです。

 

さらに言えることは有名人の場合、長期に渡って活躍したことにより、ある程度の財産を築いている点があります。

しかし、その財産も有名税というか有名になったことで。日本中を気軽に出歩けなくなり(ファンや世間の人から声をかけられる)、住む場所もセキュリティをしっかりしておかないと危険であります。

なので、財産を築いたといっても住居代はかさみますし、週刊紙には追われ、プライバシーが少なくなり、行動の自由さが減るというデメリットがあります。

CM契約などすれば企業のイメージを下げるような行為は慎まなければならず、もし事件でも起こそうものなら損害賠償ものでしょう。

 

有名人について。

有名人には以下のことがいえます。

1全国的な知名度ある程度外見がいい
2ある程度の財産は持っている

 

それらを獲得した代わりに、以下の代償を払っています。

1行動の自由を奪われる

(CM契約+世間の人からの視線+週刊紙など)
2住居費や美容など金がかかる

芸能人の場合、有名人ほど上記のモノを獲得していない可能性もありますし、デメリットも有名人ほどはないかもしれません。

芸能人と言っても「無名芸能人や一時的に流行る一発屋のような芸能人」は有名人ほどのメリット・デメリットに晒されていないでしょう。

では、さらに「一般人との違い」を考察していきます。

3 有名人・芸能人と一般人の違いとは?2

今までの話を簡単におさらいしておきます。

有名人・芸能人と一般人の違いを簡単に述べるならば、メディア(TV局)に露出しているか?(カメラに映る仕事か?)というモノでした。

「メディアに露出することでメリット・デメリットが存在する」という話でした。

 

逆に言えば一般人はメディア(TV局)に露出していないので「上記の有名人が晒されるようなメリット・デメリットがない」ということになります。

一般人について。

つまり、一般人について、以下のことがいえます。

1全国の人に知られていない
2外見の良さは保証されていない
3財産も保証されていない

 

1行動の自由さはある

(CM契約なし+世間の人の視線関係なし+週刊紙に追われない)
2住居費や美容などに金をかけなくてもいい

この違いがあるだけなので学力や能力については有名人・芸能人と一般人では大きく差があるわけでもありません。

さらに特殊な才能(芸能スキル)では一般人と差がありますが、「それだけだ」ということになります。

 

そもそも「TV映えするスキル」は限られており、「お笑い・話術・音楽・スポーツ・映像系など」限定されます。

最近は高学歴芸能人も増えてきており、学力という面では芸能人も頭が良くなっているようです。

 

しかし、基本的に有名人・芸能人と一般人とで「人間的能力にそこまで差があるとは限らない」と思います。

確実に言えることは有名人・芸能人はカメラに映る仕事だけあって「知名度があり、容姿が比較的よく、金もある程度あり、特殊な芸能スキルは持ち合わせている」という点です。

逆に、一般人の場合、確実に言えることは「知名度が弱く、容姿もばらつきがあり、金もばらつきがあり、能力もばらつきがある」ということが言えます。

「 有名人・芸能人と一般人の違い」がある程度、明確化されましたね。

3 一般人が成功する方法。

では、有名人・芸能人ではない一般人が経済的にある程度成功するにはどうしたらいいのでしょうか?

少なくとも、有名人・芸能人の真似はしない方がいいということは言えます。

 

例えば、芦田愛菜さんは2023年4月から慶應大学法学部政治学科に進むのですが、この学部選びも真似しない方がいいのです。

難易度的には慶應大学法学部政治学科は最高難易度で泊がつきます。

で、学ぶ内容も、政治だけでなく、法律や経済や経営なども学べて、社会科学に強い人間になれそうです。

ですが、「一般人は真似すべき学部選びじゃない」と感じます。

 

僕の思想について。

さて、僕は以下の思想を持っています。

1食っていける確固たる武器を持て!
2教養は本で学べば事足りる。

(学者や研究者になるのでなければ本で十分)
3コミュ力については机上よりも実践が重要である。

1については、例えば、以下の本に載っているようなWebフリーランス系のスキルです。

「未経験でも、はじめの一歩が踏み出せる! Web系フリーランス働き方超大全」

 

Web系フリーランス(コーダー、Webデザイナー、Webエンジニア、Webライター、Webマーケター、動画編集者)のロードマップが載っています。

他にも、士業(独立者が多い)はやる気があるなら、狙い目です。

 

フリーランスにならないとしたら、専門的な武器として、プログラミング能力営業能力経理医療系(看護師など多数)など多数あります。

食っていける武器を確立するのだとしたら、ITに適性があるのなら、IT系の専門学校に進学してもいいと感じます。

ただし、ITに適性がある人は相当に少ないのがネックです。

 

次に、教養は特に文系について言うと、良書を大量に読めば事足ります。

もちろん、論文を書く能力を身につけて、学者研究者になりたいのであれば、大学に行くべきです。

しかし、民間に就職する気で、しかもかなりの高学歴(東大・京大、早慶など)に進学できなかったのなら、「新卒切符を有効に使えるか?」も疑問符なので、武器を身につける道を選んだ方がいいと感じます。

 

「MARCHや日東駒専レベルでも大企業は足切りしない!」と言われていますが、そもそも「大企業に就職することが本当の幸せかどうか?」は不明です。

(「いつ、潰れるか?」もわかりません)

 

モラトリアムのために大学に進学するとしたら?

教養は人生で生きていく上で有利になるので身につけておくべきですが、モラトリアムのために大学に進学するとしたら、「以下の学部を選んだ方がいいのでは?」と思います。

心理学部。

(ひろゆきも学んだ)
経営学部。

心理学は人間を知ることができ、非常に応用範囲が広い学問なので、教養として強い武器です。

(統計学を学べるのもメリット)

ただし、心理学だけではメンタリストDaiGoのような商売にしないと稼げません。

(臨床心理士などは安月給です)

 

次に、経営学部は法学部や経済学部と比べたら、易しい学問です。

つまり、単位を取るのが楽勝だと思うので、空いた時間を大量の読書(教養獲得)に費やし、さらに専門的な武器獲得(プログラミングなど多数)に使うのです。

 

僕は、「人文科学、社会科学、自然科学を一通り浅く学んでおくのは大事だ」と思っています。

そして、浅い学びであれば、本で事足ります。

心理学部も経営学部も、他の学部と比べたら、実用的で、単位が取りやすいのがメリットです。

 

あくまで、ここまでの話は幅広い教養を独学で本を中心に学ぶ意欲があるという前提だとは理解してください。

そこまでやる気のない人は、法学部や経済学部や、理系など「大企業にウケがいい学部を選んでもいい」と思います。

 

そして、最後にコミュ力だけは実践の場が必要であり、慣れと試行錯誤が大事です。

コミュ力の達人のような人と深く絡むのがおすすめです。

(百聞は一見に如かず)

 

MARCHぐらいの同級生同士だと、コミュ力強者がどれだけいるか不明で、知識も経験も浅いでしょう。

もちろん、サークルでの遊びや女性との絡みなどを考えたら、「大学進学したい!」という人もいるでしょう。

ですが、現実的に、美人の女子大生は金持ちのおじさんに狙われて、そちらに目がいっています。

よほどのイケメンでなければ、金持ちおじさんたちに美人女子大生は食われますので、「大学進学もそこまでメリットがない」と感じます。

 

であるなら、大学での同学年の同じ年齢同士でつるむのではなく、ホリエモンなど有名人のオンラインサロンに加入すれば、幅広い年齢層が集まっている人と絡めるので、コミュ力強化と、知識・経験強化につながります。

または大学以外の交流の場所(音声通話アプリのGravityなど多数)で、年上の社会人と絡むのもありでしょう。

 

こう考えると、芦田愛菜さんは元々、芸能界にコネがあり、大学進学は「一般人の感覚を知る、一般人の信頼できる友達を作っておく」という意味合いぐらいしかないことがわかります。

芸能界とのコネがない一般人は、食っていける確固たる武器を持ち、教養を本で学び、コミュ力を大学以外の幅広い年齢層が集まる場所で訓練するのが正解となります

 

「自分は安定がほしい!リスクは極力避けたい!」という人であれば、「大学に進学すればいい」と思います。

しかし、有利に生きていくという本質で考えたら、僕の書いた手法の意味も理解できるのではないでしょうか?

 

ちなみに、一般人は有名人や芸能人ほど容姿がよくないので、TV映えしません。

YouTubeでもブレイクするかは未知数です。

(声だけのVtuberならありかも)

 

女性だと、芸能界に特に憧れる人が多いです。

ですが、枕営業は常識仕事が不安定(いつ干されるか未知数&競争が激しい)、理不尽なことをやらされるなどで、「思ったよりも理想の世界じゃない」と思いますがね。

 

また、どんな手法や情報も、抜け穴(ハックする)だからこそ、価値があります。

僕の学部選びの情報などが知れ渡ったら、差別化できなくなり、埋もれます。

心理学部、経営学部の人気が上がり、入りにくくなる上に、大企業入社よりも「独立前提で実力をつける(確固たる武器+幅広い教養+コミュ力)を選ぶ人だらけ」になったら、競争が激しくなります。

 

ですから、金銭的な成功者というのは、勝ち抜けが大事なのです。

抜け道を探し、まだ誰も気づいていない場所で戦い、大金を稼ぎ、競争が激しくなったら撤退なのです。

だからこそ、本当の金持ちほど、「何度も成功しない」と分かっているので、浪費も無駄にしませんし、金を大事にします。

 

また、稼げるときに稼ぐという意識が徹底しています。

長い間、金銭的に成功者でい続けるのは相当に難しいことです。

芸能人の多くは目立て、起用されているときにがっぽり稼ぎ、後は引退も視野に入れます。

中には、視聴率が取れるか、安定したパフォーマンスを発揮するなどの理由で、長期間、芸能界にい続けられる人もいますが。

 

また、メンタリストDaiGoは珍しく、長い間、稼ぎ続けられる地位・ポジションを確立しています。

ライバルが誰も追随できず、真似できない構図なのです。

 

最後に、「抜け穴(ハック)だからこそ、価値がある」という話をもっとしますね。 

合成の誤謬について。

合成の誤謬(ごびゅう)という言葉があります。

個々(ミクロ)の行動では最適な行動であっても、全体(マクロ)の結果は最適にならないという意味です。

 

具体例を挙げます。

1個々(ミクロ)が生産性を極大化すると全体(マクロ)の結果は競争が激しくなり、生き残るのが困難になったり余暇も減ります。
2個々が貯蓄を増やすと(合理的な行動です)、全体では消費が減り、景気が悪化します。
3個々の企業が経営の健全化のために人件費を削減すると、全体では消費が減り、景気が悪化します。
4各国が金融緩和をすると(1国だけが金融緩和をすると為替を安く誘導でき、輸出に有利になる)全体ではほとんどの国が金融緩和をすることになり、為替安効果を打ち消し、意味がなくなります。
5個々の企業が優秀な人材だけで経営したいのでリストラしたら、その「リストラされた社員はどこに行くのか?」という全体(マクロ)の問題になります。

企業はリストラすれば済みますが、国家は国民をリストラできません。

(海外追放すれば別ですが)

 

ここに、最近流行っているコスパ(費用対効果)・タイパ(タイムパフォーマンス)思考があります。

以下の記事では、コスパが良いのは、消費者側の視点であって(安上がり、お買い得なので)、「生産者側からしたらたまったものではない」と書かれています。

  

生産者側からしたら、消費者が賢くなり、コスパ思考になると、相当に筋肉質な生産体制にしないと売れなくなるのです。

 

僕のブログ読者にはコスパ・タイパ思考を勧めていますが、もし仮に、皆がコスパ・タイパ思考になり、賢くなったら、企業側が困ります。

で、最近、茂木健一郎氏が「コスパ思考はくだらない!」と主張していますが、「企業側の人間なのかな」と邪推します。

消費者側の視点でみたら、節約もコスパ思考も賢い行動ですからね。

 

ではこの辺で。(5636文字) 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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