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頭の悪い人とは?PART2

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どうも、太陽です。(No129)

 

突然ですが、前回の記事が以下です。

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頭の悪い人とは?「不足に目を向けたらいくらでも出てくるが、僕は敢えて3つに集約した!」 どうも、太陽です。(No126)    突然ですが、「頭が良い人」の記事はけっこう書いてきましたが、逆バージョンの、「頭の悪い人」については書いてきませんでした。...

頭の悪い人とは?「不足に目を向けたらいくらでも出てくるが、僕は敢えて3つに集約した!」というタイトルです。

 

前回の記事はかなり考察が深くなりましたが、今回の記事は追加編です。

「前回で言い足りなかったこと」を追加しています。

さらに「頭の悪い人だけでなく、頭がいい人」についても述べています。

興味がある人は、続きをお読みください。 

目次

1 ひろゆきの動画の要約。 

いきなりですが、以下の動画を貼ります。

【ひろゆき】もういらないよね。40歳にもなって何もできない奴は病気になって生活保護貰って頂いた方が良いと思います。逆に将来への不安なんてなくなりますよ

https://www.youtube.com/watch?v=iHlHXdZZ-OI

 

一部を要約します。 

ひろゆきは「無能だと思った時点で、有能である」というリスナーの意見に同意しています。

頭の悪い人とは、「自分が頭の悪い人だ」と自覚できません。

頭の悪い人ほど、無自覚で、気づいていません。

 

頭がいい人とは他者と比較する客観視できる人なのですが、頭の悪い人は客観視ができないから、「何の根拠もなく、自分は頭が悪くない」と思い込んでいるそうです。

まぁ、それはある意味、幸せかもしれないですが。

 

ひろゆきは、頭がいい人は嫌いになりにくいそうです。

「嫌いな人には近づかないか、相手から離れていく」と言います。

頭の悪い人に対してはバカにすることができ、「相手から離れていく」ともいいます。

 

頭がいい人と接すると、たとえずる賢くても「そういうやり方があるのか」と参考になるからだといいます。

新しい知識や経験を提供してくれるので、人間関係を切りたくないそうです。以上、ここまで。 

2 前回の記事の要約。

前回の記事が以下です。

以下、抜粋します。 

僕が思う「頭の悪い人の特徴」は以下です。 

1指摘されており、環境が整っているのに「気づく」ことや「自覚する」ことが遅い
(意図的に詐欺師に騙された場合は除く)
2システムが悪くないのに、同じ間違いを何度も繰り返す
3「理想や願望」と「現実や予測」の区別がついていない人、つまり現状認識が正確にできていない人

略。 

頭の悪い人にならないように、指摘されたら早めに気づき、同じ間違いを何度もしないようにしましょう

これができたら修正能力が高いという別の表現になりますかね。

また、詐欺師に騙されないように理想論願望商品には気をつけましょう。以上、ここまで。

 

詳しい説明は記事をお読みください。 

3 頭がいい人とは?の追加事項。

「頭がいい人とは?」とある人に聞いたら、以下の返事が返ってきたので紹介します。

 

1 ひろゆきのように「切り返しが早く、上手い人」

これは僕は条件反射力、瞬発力だと思ってます。

 

2 コミュ力において、人と円滑にやっていく力。 

その一つとして、相手の気分が悪くなりそうな意見を、「上手に表現を変えて言うことで相手に嫌な思いをさせない変換力」があります。 

具体例。

ある人に「色黒の人ですね」と言うと、言われた側は「気分が悪くなるかもしれない」から、僕らが変換して「健康そうな肌の人ですね」と言う事例。

まぁ、逆に「色黒の人ですね」っては直接言わない気がするのですけどね。

 

僕は過去、言ったことがないです。

ただ、「健康そうな肌の人ですね」という変換表現は思いつかなかったし、「言ってこなかったなぁ」と。

これは、僕は具体と抽象の往復を頻繁に普段からやっており、さらに「具体のパターン例が多い人が変換力が高いのだ」と思ってます。

 

3 自分の気づかないことを指摘し、気づかせてくれるような鋭い着眼点の持ち主。

これは「自分の知らないことを教えてくれる人だ」と言っていたので、僕が「具体的にどういう事例?」と聞いたら、結局はプログラミングや営業などで知識量が膨大であり、その知識を単にその人が知らないから、「斬新か着眼点が鋭いように見えるだけかもしれない」という話に至りました。

 

そうなのです。

「鋭い着眼点や指摘だ」と思っていても、実は単に知識量に格差があるだけであり、それをその人が知らないだけかもしれないのですね。 

「この視点は大事だ」と思います。

その人の鋭い意見は圧倒的な知識量を横流ししているだけなのか、それともその場で即興で思いついたり、その人自身が独自に考察して生み出したものなのか?によって、その人の地頭力の凄さは変わってくるからです。 

4 感じる力。

山口周さんのツイートを貼ります。 

そもそも「頭がよくなる」というのはどういうことか。

情報処理プロセスに当てれば「入力→処理→出力」でスループットが向上するということでしょう。

昨今はこのうち「処理」だけが議論されがちですが「入力」を司るのは五感なので、結局「感じる力」が高まらないと頭も良くならない、という単純な話。以上、ここまで。

 

僕は僕自身をHSP(Highly Sensitive Person) 、つまり「「過度に敏感すぎる人」という概念の病気?なのでは?」と疑っています。

アメリカでも5人に1人はいて、「日本ではもっと多い」と言われているそうです。

これは感覚が鋭敏になっており、「音や人の気配などに弱い」と僕は思っています。

 

人がたくさん集まる場所だと感覚が鋭敏になっており、疲れるのです。

(下手したら、人が近くにいるだけで眠れなくなります)

よって、個室でリラックスして、本を読んでいた方が幸せ度が高いのです。

 

「人間は複雑であり、情報量が多い存在だ」と僕は思っており、だからこそ、TVを見るだけで、その人の表情などを見るだけで、「多くの非言語情報を感じ取る」ため、疲れます。

これが文章だと、ほぼ疲れません。

人間より情報量が圧倒的に少ないからです。

(一度に受ける情報量のことです)

(注意。美女は別だとわかりました。美女の顔面を見るのは報酬なので、幸せ度が高いです)

 

この一度に受ける情報量のセンサーの鋭敏さが、「感じる力」なのだと僕は思います

感じる力が高いと、センサーが鋭敏ですから、普通の人がキャッチしない情報まで受け取り、それを独自性にまで発揮して出力するのです。

 

情報処理を速くしても、「そもそも大事な情報だ」と認知しなければ、価値ある出力が出ません。

だからこそ、感じる力(気づく力と僕は表現していましたが)が、頭の良さを決めるのでしょう。

 

 また、山口さんにリプした人達のツイートを貼りますね。 

「この入力の感じる力の正体のひとつに「違和感」があると思っている。普通の人が「ふーん」で終わってしまうところに何か引っかかりを感じ、その違和感の正体を見つけて行く作業の繰り返しこそが、山口さんが言う「感じる力」を鍛える方法だと思っている。」

 

認識こそが最重要と思っています。 まさにこのプロセスどおりで入力時に歪んでいるとどれほど処理能力が高くても全て無駄だから。歪みのないまっすぐな認識が良し、さらに解像度が高ければ尚良し。」以上、ここまで。

 

「ということは、視覚、言語、聴覚などの認知特性(どういう情報入力がその人に適してるか)を把握した方が頭が良くなるということなのかな。」

 

「そもそも「歌が上手くなる」とはどういうことか、もほぼ同じ。ただボイトレやるだけやなしに、変化してる自分に気付くのも大事やし、人の歌を聴いて自分との比較をするのも必須。そうなったらもう聴覚を鍛え上げて感度を上げる他ない。想像できん歌は歌えん。耳鍛えんと、歌はうまならん。入力、大事。」

 

「おっしゃる通りですね。「感じる力」を高めるには環境(そしてそこから生まれる体験の質)が特に大事だと思います。」

5 ひろゆきの言う頭の悪い人。

以下の動画を貼りますね。 

【ひろゆき】聞かれたことに答えてみようの回。Mort subite Witte Lambic を飲みつつ。2018/12/01

https://www.youtube-nocookie.com/embed/w4qMp1A0EJY

 

以下、一部を要約します。 

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という格言があります。

頭の良い人は自分が経験していなくても、事実があるのなら、「これは避けよう」と思えます。

 

頭の悪い人は、自分が痛い目に遭わないと気づかないと言います。

例として、目の前で手首を切った人がいたら、普通の人は「痛そう」と思います。

ですが、頭の悪い人は「自分がカッターで切らないと痛みがわからない」と言います。

(これは極端な例でしょうが) 

 

また、毒蛇がいるという知識があると、「怖い」と避けられますが、知識がないと「これはにょろにょろした長い生き物だ」と近づいて、ガブッと噛まれるといいます。

以上、ここまで。

 

頭の悪い人は「知識不足であり、さらにちゃんと自覚、認識していない人」とも言えそうですね。

だから、「自分で実行して痛い目に遭わないとわからない」のです。 

頭がいい人は他人の経験や知識からも学び、痛い目に遭う前に(遭わなくても)、避けられるのです

頭の悪い人についての記事なのに、頭がいい人系の内容が多めになりました。。。

 

最後に、ひろゆきが考える「頭の良さ」が凝縮されている本が発売中です。 

「頭がよくなる方法 見るだけノート」

 

かなり面白い内容だったので、興味がある人は一読してみてください

 

脳科学者の中野信子さんと、精神科医の和田秀樹氏の討論本が以下です。 

「頭のよさとは何か」

 

ではこの辺で。(4046文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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