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嫉妬の心理「僕が同性とはなるべく付き合いたくない理由」

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どうも、太陽です。(No22)

 

突然ですが、僕は男ですが、同性(男)とはなるべく絡みたくありません。

その理由を詳しく述べます。

けっこう「深い考察になる」と思います。

 

「多くの人が知るべき情報だ」と思います。

興味がある人は続きをお読みください。 

目次

1 週刊文春の橘玲氏の29「性愛編 男女の攻撃性はちがうのか」の引用・まとめ。

いきなりですが、引用・まとめをします。

 

男も女も、外見(性的魅力)や言葉・振る舞い方などのパフォーマンスで、思春期からのきびしい性愛競争に勝ち残ろうとします。

男の場合は、ライバルが譲らなければ最後は暴力です。

女の場合は直接的な暴力を嫌い、間接的な攻撃、つまり、いじわるをします。

 

友達との紛争の対処の仕方は、以下の3つがあります。 

1直接的な攻撃
(ケンカ)
2間接的な攻撃
(いじわる)
3平和的な解決
(話し合い)

思春期と青年期だと、1の「直接的な攻撃」を、さらに「身体的な攻撃(暴力)」「言葉による攻撃(面と向かって罵倒する)」に分けました。

 

2の「間接的な攻撃」には以下があります。 

1匿名の手紙に友だちの悪口を書く。
2外見をからかったり、着ているものをバカにする。
3本人が嫌がる秘密を暴露する。
4友だちを離反させるよう工夫する。

間接的な攻撃とは、「傷つくことなく相手を傷つける手法」です。

小学校低学年の子どもはそもそもあまり仲違いしなく、高学年になると紛争が増えます。

そして、話し合いで解決できなければ男の子の場合はケンカになり、女の子でも「直接的な攻撃」(上記で挙げた2種類)はかなり多いです。

 

思春期以降になると、身体的な攻撃(暴力)をつかう女の子はかなり減ります。

男の子でも、思春期はケンカで決着をつけることもありますが、18歳を過ぎると急激に少なくなります。

男が18歳を過ぎると暴力が減るのは、相手からの反抗があり、リスクが増えるからです。

(けがをしたり、命を失ったり、刑務所に入ることになります)

 

しかし、身体的な攻撃は減っても、「間接的な攻撃」(SNSで悪口を書くこと)や「言葉による攻撃」(相手を面罵したり、ハラスメントする)に変わるだけです。

女は年齢にかかわらず、「間接的な攻撃」「言葉による攻撃」「平和的な解決」は男よりも多く、早熟です。

悪口、話し合い、密かに噂を流すのは、高い言語能力が必要です。

 

「直接的な攻撃」はどっちが悪いかは明確ですし、周りから見ても評価は一致します。

しかし、「間接的な攻撃」は外部からは分かりづらく、意図的にごまかすことが可能です。

女の子では、本人だけが「私は親切だ」と思っていて、まわりは皆、「いじわるだ」と思っていることが起こりえます。

 

また、男の子は徒党を組みますが、女の子友だちは小規模で「1対1の関係になること」が多いです。

男の子にとっては「自分がどの集団に属しているか?」が重要であり、女の子にとっては「親友」との絆や共感がより大切なのです。

 

また、人数の多い男の子集団は境界があいまいで、グループに入ったり抜けたりします。

女の子集団は規模が小さいため、境界がはっきりしていて、「誰がどのグループに属しているか」が厳密に決まっています。

「仲間外れ」が深刻になるのはそのためです。

 

また、女の子の5.9%に友だちがいなかったのですが、男の子は20.7%がどの集団にも属していませんでした。

「男は孤立しやすく、女がつながりやすい」のは子供時代から顕著なのです。以上、ここまで。

 

男の方が「孤独耐性が強い」ということなのでしょうかね。

「男は女よりも群れない」という印象が僕にはありましたが、データからも確かなようです。 

2 週刊文春の橘玲氏の30「性愛編 美男美女は得をするは本当か?」の引用・まとめ。

男も女も、なんらかの利益を獲得するか、あるいは今ある利益を守るために「攻撃」を行います。

「生存」「繁殖」で、生き延びるために進化してきたのです。

性愛行動も同じです。

 

より魅力的な女性と性交するには、男はライバルを殴り倒すこともありえます。

対して、女がよりよい男を獲得する際は直接的な攻撃は使わず、間接的な攻撃を行います。

 

女のライバルは「自分と同じぐらい、あるいは自分よりも魅力的な同性の女性」です。 

魅力的な女の子は女性から、間接的な攻撃を受けるリスクは魅力的でない女の子より35%高くなり、魅力的な男の子では25%低いです。

職場では、魅力的な女性社員は同性の同僚からいじめられ、男性の同僚から歓迎されます。

 

「採用の一次選考の実験」で、女性は、「魅力的な男性の応募者」を高く評価し、「魅力的な女性の応募者」をずっと低く評価します。

さらに「魅力的な男性の応募者」と同じ職場で働きたいと思い、「魅力的な女性の応募者」とは一緒に働きたいと思わなかったのです。

「自分の大学への入学を許可する判断者としての実験」でも、同じ結果が出ています。

 

しかし、自尊心(自己評価)が高い女性は、「魅力的な女性応募者」を低く評価することがなかったのです。

対して、自尊心(自己評価)が低い女性は、「魅力的な女性応募者」をきわめて低く評価しました。

自尊心は外見に強く影響され、「容姿に自信のない女性が魅力的な女性を排除した」と予測しています。

魅力的なライバルは、魅力がない人間にとっては、「性愛競争の深刻な脅威」なのです。

 

「美女は得だ」と言われますが、同性から間接的攻撃を受け、一方、男が魅力的な女性を好むのも確かです。

つまり、美人はすべての男から高く評価され、自己肯定感の高い女性から正当に評価されるものの、自尊心の低い女性からは攻撃されるのです

評価者(上司や経営者)が男がほとんどなので、美男よりも美女のほうが有利になります。

 

さらに、男もまた「間接的な攻撃」によって魅力的な男のライバルを排除しようとします。

面接官は「魅力的な同性の応募者」を落とし、「魅力的な異性の応募者」を優先的に採用します。

 

それに対して、「魅力のない応募者」は、「同性の魅力のない面接官」からは高く評価されます。

あなたが「自分のことを魅力的だ」と思っているとしたら、「魅力のない同性の上司や同僚」には気をつけた方がいいと言えます。以上、ここまで。 

3 僕の意見。

ここまでの引用・まとめを読んでもらい、ある程度、理解してもらった上で、僕の意見を述べます。

 

僕が引用・まとめをした内容は以下の本に載っています。

興味深い論考が満載ですので、興味がある人はぜひ手にとってみてください。 

「女と男 なぜわかりあえないのか」

 

さて、タイトルの核心に迫ります。 

僕が同性となるべく付き合いたくない理由は、以下からです。

僕は「外見は普通よりはやや上?」(僕自身の主観では低めの評価です。7点満点なら2点)なのと、「能力値は全般的に高め?」(7点満点なら6点)だと自己評価しているので、それをアピールしすぎると、暴力はさすがにないですが、「間接的攻撃はかなり受ける」ということがあります。

 

また、僕は「いじるという行為」がかなり嫌いであり、それは「間接的攻撃と同じだからだ」と直感的に分かっているからです。

 

で、僕は過去、女性からはいじられたことはほぼありませんが、同性の男共からはかなり受けています。

僕が「いい人キャラ」であり、「いじっても反撃しないからだ」と思われているからでしょう。

 

過去、僕はリアルでもネットでも、いじる行為をけっこうされました。

そもそも、いじる行為とは「人の評価を下げる行為」であり、「軽い嫌がらせ」なわけです。

 

お笑い番組では、盛んにいじる行為が行われています。

ですが、あれは「金をもらった上での芸」であり、普通は大人社会で一般的に行われるべきじゃないです。

また、子供たちも「やっていいんだ」と真似して、間接的攻撃を増やしているのです。

 

また、電通でのパワハラやセクハラなど、大人社会でも間接的攻撃はかなり多いです。

つまり、魅力的な人ほど、特に「同性からの嫉妬?による嫌がらせ」に対応することが増えるのです。

 

そして、魅力的な人は、同性とは絡まなくなり、「自分を高く評価してくれる異性」と積極的に絡むようになります。

 

ちなみに、僕は「経済面では嫉妬されることは少ない」と思いますし(もっと大金持ちがいくらでもいる)、「性格も悪くない」と思われます。

ですが、それは逆に「いい人面しやがって!」と反感を買う可能性がある上に、能力を高く表すと、「こいつの評判を落としてやろう。調子に乗らせないようにしよう」と思われることはありえます。

 

もしくは、単に、嫉妬ではなく、僕を単純に下に見ているか、見下して、いじられている可能性もあります。

その場合は尊敬ではまったくなく、尊重すらされていないわけであり、どちらにせよ、僕にとっては最悪ということになります。

 

話を戻します。 

僕は、スカイプちゃんねるなどで通話する際、最初の頃は男とも積極的に話してきたのです。

ですが、結局は「マウンティングや嫌がらせ(いじる行為含む)」などを受け、適正な評価を受けませんでした。

で、教えるという行為、つまり、個別コンサルや積極的に関わるのも面倒くさくなり、最近はあまりしていません。

 

ですが、男と絡む際も、例外があります。

それはやはり「自尊心が高い男か、幸せな男」なら、同性に嫉妬し、嫌がらせをしないということです

つまり、「ちゃんと満たされている男」となら、「絡んでも害はない」と言うことなのです。

 

メンタリストDaiGoは今や、年収10億以上といわれ、その高年収や能力や地位に嫉妬する人はいます。

僕は他人にほとんど嫉妬しません。

ちゃんと自分の努力で頑張った人は認めます。

 

ですが、頑張らない男ほど、自分は満たされておらず、他人の評価を下げることで、自分を相対的にあげようとします

本来なら、他人を蹴落とすより、自分を高めるのにエネルギーを使った方がいいのにもかかわらず、そうします。

 

だから、魅力の低い同性と絡むのは嫌なのです。

(または自己肯定感の低い男と絡むと、不満のはけ口にされます)

僕を落とそう、落とそうとしてきます。

または、不満のはけ口として、いいように利用してきます。

面倒くさすぎですね。

 

「関わるなら、お互い、高め合える男」がいいです。

当然のことです。

 

他人を批判しまくる人に対して、僕はよく思います。

「そこまでして、他人を批判ばかりして、落としたいか」と。

自分を高めることに努力やエネルギーを使った方がいいんじゃないですかねー。

 

だから、「類は友を呼ぶ」ですが、金持ちは金持ちでつるみ、金持ちじゃない人は同じく金持ちじゃない人同士でつるみます。 

しかし、これも自業自得なのです。

だって、金持ちになったら、金持ちじゃない人から、嫉妬されたり、たかられたりするのですよ。

同じレベル同士の人と積極的に絡むようになるのは自然なことです。

 

こういう人間の本性を知っておくことは大事です。

間接的な攻撃はかなり頻繁に見られますし、自分が攻撃されていることすら、自分も周りも気づきにくいこともあります。

 

このように、人間社会は序列で成り立っています。

多くの人は比較をし、「自分は相手より上か下か」を無意識にジャッジし、その上で相手に対処しようとします。

だからこそ、マウンティングや間接攻撃などの嫌がらせもなくなりません。

ハラスメントも多いです。

いじめもなくなりません。

 

今回の情報は「多くの人に共有されるべき情報だ」と思います。

誰かを間接的に攻撃している人がいたら、「この人は嫉妬により、いじわるをしているのだな」「相手を格下と見ており、いじわるをして当然だと見下している」のどちらかだと推測できるからです。

 

つまり、人間は弱者にも強者(強者が反撃しない場合ね)にも間接的攻撃をするのです。

こういう人間心理を熟知しておくと、関わるべき人間が見えてきます。

 

「自分が満たされていない人」「自己肯定感が低い同性」とは付き合うべきじゃないということです。

 

最後に、嫉妬に関する記事を紹介して終わりとします。

 

 

ではこの辺で。(5008文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

 

参考・引用文献。

「女と男 なぜわかりあえないのか」 

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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