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姿勢が悪いとメンタルが弱くなる関係性がある話「ベンゾジアゼピン減薬体験記付き」

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どうも、太陽です。(No191)

 

突然ですが、僕が最近、実感していることがあります。

それは自身の姿勢の悪さです。

以下の記事で「不幸だからメンタルが弱くなる」と書きましたが、「姿勢の悪さもメンタルの弱さに関係している」と気づきました。

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さらに、「ベンゾジアゼピン減薬体験記」も加えました。

このテーマに興味がある人は続きをお読みください。

目次

1 姿勢が悪いとメンタルが弱くなる関係性があるよ。

姿勢が悪いとメンタルが弱くなるのは、やはり「心と身体はつながっているからだ!」と思います。

僕は自律神経が悪く、冬の期間は毎日、電気掛け毛布をかけながら、最低1日3回は以下の記事に書いてあるような自律訓練法を行っています。

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これの効果が抜群であり、やらないと調子が悪くなります。

 

また、自律神経の薬として、ブロマゼパム(セニラン)の2mgを1日に3回、飲んでいます。

これはベンゾジアゼピン系の抗不安薬です。

ベンゾジアゼピン系は将来、認知症のリスクを上げるらしく、僕は服用をやめようと思い、2日ぐらい実行したのですが、離脱症状が出ました。

ベンゾジアゼピン系の薬は依存性の高さで有名でして、投薬を中止するとしたら、徐々に慎重に減量しなければなりません。

 

ブロマゼパムの離脱症状の症状として以下があるようです。

(真偽不明。ググっても分からない)

痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等。

これらの症状が果たして起こるのか不明ですが、僕は2日間、1錠を減らしただけで、自律神経がおかしくなりました。

心臓がバクバクし、手足に汗をかき、リラックスできないのです

「減薬が果たしてできるのか?」かなり不安になりました。

 

自律神経を良くするために飲んでいたのですが、「減薬したら、逆に自律神経が異常におかしくなるのはヤバイな」と思いました。

まぁ薬が効いている可能性もあるのですが、離脱症状とも捉えられます。

 

この状態に陥ったとき、僕は相当にメンタルが弱くなりました。

心臓がバクバクし、手足に汗をかき、リラックスできず、身体に異変が起き続けていたら、誰でも不安になりますよね?

これがずっと続くのだと仮にしたら、僕はまともに生きていけないのでは?とすら思いました。

 

そして、以下の弱者の立場を想像できたのです。

本当に弱っている人は、攻撃・反論ができるツイートできる>些細なマイナスな言葉すら受け付けなくなる誰とも交流せず、引き篭もる、の順番に陥っていくと。

本当に弱っている弱者は、音声通話アプリのGravityすらやらなくなり、弱者はさも存在しないかのようになると思われます。

 

僕の元知り合いの旅行案内士の人はメンタルが弱い人で、その人自身のメンタルが弱っているときは「話せない!」と言って、断るタイプでした。

つまり、自身の弱っている状態だと、僕にギブもできないし、「迷惑もかける」と思い込んでいて、自ら会話することすら辞退したのです。

(チャットだけはOKでした)

 

僕はその当時の元知り合いの心理状態がわからなかったのですが、僕が弱って初めて理解できました。

確かに、弱った状態だと、ギブもできず、迷惑もかけるか、お荷物状態になるので、交流したくなくなります。

 

以下の記事にあるように、人は「自分が体験するか、ビジネスであれば試作品を見せられるか、芸術であれば映画などの実写を追体験するか」、でしか相手のことを理解できないのです。

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言葉での説明だけだと、相手は心底、腹落ちした状態では理解していません。

 

また、現在、僕は減薬を実行中です。

その手法は、ブロマゼパムを1日3回から2回に減らし、その代わりに、同じベンゾジアゼピン系の抗不安薬だけど比較的安全性が高く、依存性もそれほど強くないらしいロラゼパム(ワイパックス)を「1回1錠飲む」というやり方です。

2ヶ月ぐらい経ったら、ブロマゼパムを1日1回に減らし、ロラゼパムを1日2回というふうに、徐々に置き換えていくのです。

最終的には、ブロマゼパムを0にし、ロラゼパムを1日3回に置き換えます。

このやり方だと、自律神経の悪さがそこまで悪化しないので、良い感じです。

ちなみに、ロラゼパムは後発薬でして、効き目が若干悪いかもしれません。

 

話を戻します。

姿勢が悪くなると、自律神経にも影響を与えます。

僕はかなり重度のストレートネックを長年、患っていましたが、以下のストレートネック用の枕を使ったら、治りました。

天使の深睡眠マクラBOOK (バラエティ)

 

約2000円くらいで、こんなに効果抜群なら、相当にコスパが良いです。

睡眠中の6時間ぐらい、強制的に首のツボを押すので、効果絶大なのです。

僕が知っているだけで、男限定ですが、僕も含めて3人に効果がありました。

(女性には枕の高さなどが関係しているため、不明です)

 

ストレートネックが治っていないうちに、自律訓練法をやっても効果がイマイチでしたが、首コリがなくなって、血流が改善したからか、自律訓練法も抜群に効くようになりました。

つまり、ストレートネックも含む、姿勢も大事なのです。

 

さらも、最近、姿勢を意識するようになってから、外出時の歩行の際に、疲れにくくなりました。

疲れにくくなると、メンタルもある程度はタフになります。

メンタルの問題なのに、ストレートネック姿勢自律神経が関係していたのです。

身体が良くなれば、さらに体力があれば、心も強くなるのですね。

 

また、以下の記事には自律神経について、他では取り上げられていない情報が載っています。

 

記事からのまとめ。

簡単に記事から、まとめます。

自律神経は交感神経と副交感神経に分けられますが、さらに副交感神経は2つに分けられるとのこと。

ひとつを背側迷走神経、もうひとつを腹側迷走神経といいます。

 

背側迷走神経は1人でリラックスするときに、腹側迷走神経は、他者と心地よく過ごすときに働いているそうです。

リラックス状態でいるときは、副交感神経が優位になっています。

危険を察知したり恐怖を感じると、交感神経が優位になり、逃走・闘争反応を示します。

さらに、危険や恐怖を感じると、副交感神経である背側迷走神経が優位になり、動かないという凍りつき反応を示します。

 

副交感神経は、背側迷走神経と腹側迷走神経から成り立っているのですが、背側迷走神経は、生まれながらにして誰もが持っているもの。

そして、腹側迷走神経は、生育過程で発達させていくもの。

人は、リラックスしている時は、副交感神経である背側迷走神経や腹側迷走神経が優位になっています。

ですが、ストレスを浴びると、交感神経が優位になります。

 

さらに、圧倒的なストレスを浴びると、今度はひきこもりなどの背側迷走神経が優位になります。

私たちには、興奮としての交感神経の高まりと恐怖としての交感神経の高まりを、「正しく区別できる能力が必要」と著者はいいます。

さもないと、私たちは、ほどよい興奮でも恐怖として認識してしまいます。

 

私たちが、幸せになるためには、そして自律神経失調症にならないためには、安心感を持つことが大切と書かれており、非常に参考になりました。

 

記事には自律神経失調症にならないための詳しい手法がたくさん書かれているので、読んでみてください。

思えば、監視されており、不快ですから、敵対視しており、外部との安心感を得られていませんでした。

(まぁ仕方ないですけどね)

 

他にも、著者の以下の記事は面白かったです。

 

そして、極めつけは以下の記事です。

不安神経症の治し方が詳しく書かれており、非常に参考になります。

症状としては、「手足が冷えたり熱く感じたりする」「冷や汗をかいたり、赤面したりする」「息苦しい」「動悸がする」が当てはまっています。

僕のような監視生活を送っていて、報われない人生を送っていれば、不安になるのは当然でしょう。

 

不安神経症の原因として、以下の2つがあるとのこと。

悩みが高じて、それで罹ってしまったというもの。
脳の調子が悪くなって、それで罹ってしまったというもの。

僕の場合、2つ目の脳の調子が悪くなったが該当しそうです。

認知行動療法などはかなりやりましたが、効かなかったので。 

脳の調子が悪くなった場合は、「薬を飲むのが一番」とのこと。

 

現在、減薬中で、さらに、ブロマゼパムは長く飲みすぎて耐性がつき、効きにくくなったのかもしれません。

(新しいロラゼパムに期待です)

「ロラゼパムに変えたら、かなり効果があったこと」を報告しておきます。

「(脳の調子が悪くなった」がやはり該当していました)

ロラゼパムはかなり効いたのですが、1日に3回飲むと、薬の副作用で寝てばかりになってしまいます。

ですので、最終的には夜の10時頃に1日1回にしたいです。

(もしくは0回にしたい)

で、頓服的な役割で、昼寝したいときなどにもう1回飲むのが理想ですかね。

と書いていましたが、2023年11月現在、ロラゼパムは基本的に1日2回飲んでいます。

(眠くなるのが欠点です)

 

また、以下の記事の「社交不安症」の毛も僕はあると認識しており、参考になります。

 

あと、僕はGravityのルームで、「話し方が下手か、頭が悪い人と話すと妙に疲れるなぁ」と思っていたのですが、以下の記事を読んで腹落ちしました。

 

また、「自律訓練法も効果がある」と書かれており、僕は1日最低3回はやっています。

(瞑想の一種だそう)

以下の記事も、参考になりました。

 

加えて、この著者の以下の記事が「非常に斬新だ」と感じました。

催眠にかかりやすい人の特徴として以下があるといいます。

1素直な人
2集中力がある人
3依存心が強い人
4想像力が豊かな人
5催眠を信じている人
6催眠にかかったことがある人

僕は他人からかけられる催眠にはほぼかからないのですが、自分にかける暗示(自律訓練法)はよく効きます。

しかし、自律訓練法は瞑想の一種でもあり、僕は集中力があまりないので、注意が分散され、自律訓練法をしている間に雑念が湧き、途中で寝てしまうことも多いです。

 

ちなみに、催眠にかかりやすい人は1割ちょっとしかおらず、2割の人はほとんどかからず、残り7割の人は、催眠療法家の腕や、クライアントの体調次第とのこと。

また、12歳以下の子どもは、前頭葉の働きが不十分なのと感受性が強い(こっくりさんでもわかる)ため、比較的かかりやすいそうです。

記事には「催眠療法とはなにか?」が詳しく書かれているので読んでみてください。

2 弱ったときは、うつ病患者の考え方が参考になる。

僕が仮に、このまま減薬が上手くいかず、弱った状態になったなら、うつ病患者の考え方を取り入れようと思っています。

「うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと」という本が非常に参考になりました。

 

詳しくは本を読んでみてください。

「うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと」

生きるのが楽になります。

 

ではこの辺で。(4926文字)

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

参考・引用文献。

「うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと」

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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