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一部の精神科医は詐欺師である「精神科の闇を暴く!」

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どうも、太陽です。(No107)

 

精神科は僕は「ブラックボックスの闇の世界だ」と思っており、その根拠として、僕の周りの精神科に通っていた人達の情報と「ブラック精神医療」という本があります。

極端な話、一部の精神科医は良くも悪くも詐欺師だと言えるかもしれません。

この話題に興味がある人は続きをお読み下さい。

 

目次

1 精神科の闇。

 

精神科は、内科や外科と違って、誤診が分かりづらいです。

内科や外科だと、後で他の内科医や外科医によって、前の担当医の診療が誤診だと判明します。

それは内科や外科だと、治るまで通うからであり、他の病院も回るからです。

 

僕の知り合いの人の母親も、ある病院で診断をされて、「異常なし」と言われたのですが、結局、痛みが治まらず、他の病院で検査を受けたら、「骨が折れていた」ということが分かりました。

 

しかし、精神科の場合、こころの仕組みはまだ完全に解明されておらず、こころの病気の治療法も完全に確立されたわけじゃなく、どうとでも言えるのです。(良くて、寛解という段階に至るわけで、完全に治癒するわけじゃありません)

よって、精神科ではセカンドオピニオンや、他の精神科を渡り歩く人がかなり多いです。

それは明確な診断基準がそこまでなく、精神科の個人の裁量・判断で決めてしまうからです。

 

統計データがあるわけじゃなく、あくまで僕個人の周りの精神科に通っていた人のサンプルを集めた直観から言わせてもらうと、ヤブ精神科医(自覚がなく、有能だと思いこんでいるが、誤診しまくり)が4割、悪徳精神科医(確信犯で患者を薬漬けにし、金儲け)が1割ぐらいだとして、「半分の精神科医はまともじゃない」と思っています。

 

ヤブ精神科医も悪徳精神科医も、共通点として、患者を薬漬けにする点があります。

デパスという今ではあまり推奨されない薬を処方したり、不安神経症という比較的、軽い病でも4〜6種類も似たような薬を処方するのです。

 

ちなみに知り合いの精神障害1級の人は、8種類の薬を飲んでおり、4種類は統合失調症や双極性障害の薬、4種類は不安障害のための薬(頓服3種類含む)です。

精神障害1級の人は重いですから、8種類も飲むのは理解できますが、統合失調症も双極性障害もない単なる不安障害の人に対して9種類の薬を処方しているヤブ精神科医もいました。

 

もちろん、このうち、睡眠薬や血圧など、精神系ではない薬も含まれており、こころの病に限ると、6種類ぐらいは処方されているようでした。

それにしても薬が多く、その精神科医は診察態度は熱心だそうですが、僕から見たら、自覚がないヤブ精神科医としか思えません。

 

よい精神科医は認知療法や他の治療法を推奨しており、なるべく薬を減らそうとするものです。

金儲けしか考えない悪徳精神科医は例外として、ヤブ精神科医も悪意がなく、善意からだとしても、結果的に多くの薬を処方しているのだとしたら、金儲けには違いありません。(自立支援を患者に適用し、患者の薬代の負担を減らそうともしますが、精神科医がもらう薬代は変わりません)

 

また、院長レベルの精神科医に対し、ある不安障害も持つ知り合いが、Gravityという音声通話アプリで「不安障害がかなり軽減した!」と報告しても「良かったですね!」でスルーされたそうです。

研究熱心な精神科医であれば、普通の感覚なら、不安障害が軽減するほどの効果があるアプリなら、興味を持つはずであり、「どんなアプリなんですか?」と質問ぐらいしてもいいものです。

ですが、まったくしなかったことから、そこまで研究熱心じゃなく、患者をそこまで治したいという意欲もなく、薬を中心に処方し、患者を診療する毎日だということが窺えます。

 

精神科の闇として、患者側もこころの病なので、判断力が落ちており、さらに精神医療はブラックボックスであり、分かりづらいことを精神科医が利用して、患者を悪意があるかないかはともかく、騙しやすい人を騙している面はあると言えます。

 

「ブラック精神医療」という本は、精神科医の闇を告発している本であり、医者側の意見としては、「そんなヤブ精神科医は一部だけだ!」とポジショントーク(同じ医者という立場)から主張するかもしれませんが、僕は少なくとも「半分の精神科医はまともじゃない」と予想しています。

 

精神科医は長年、偏見というか、あまり触れられない世界であり、健常者は知る機会もない世界でしょう。

そして、健常者ならまともな判断力を有していますが、こころの病に陥った人は判断力が低下しており、そんな判断力が低下した人達を悪意があるかないかはともかく、カモにしているのが精神科医なのです。

 

ところで、リスパダールという統合失調症の薬はアメリカでは「胸が膨らむ」という副作用のため、男性が精神的苦痛を感じ、高額な裁判が行われましたが、日本ではメディアはスルーであり、ノータッチです。

 

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-27/Q1M1QUDWLU6K01

米J&Jの76億円賠償義務認定、州控訴裁が支持-リスパダール訴訟

 

詳しくは記事を読んで欲しいのですが、1人に対し、76億円の賠償金が課せられたようですね。

 

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-09/PZ366GDWRGG001

J&Jに8600億円の懲罰的賠償義務と米陪審-米国で今年の最高額

 

8600億円という記事もあり、これは集団に対してなのでしょうか?不明です。

日本ではリスパダールの訴訟の事例がないみたいですね。

2019年にようやくアメリカで賠償額が提示されたわけであり、長い闘いでした。

 

https://www.cnn.co.jp/usa/35093770.html

「副作用で女性のような乳房に」 被害者が集団提訴へ 米

 

精神科の患者がいかに粗末に扱われているか、がわかろうものです。

 

また再度、伝えますが、けっこう重い不安障害が「Gravity」という音声通話アプリでかなり軽減したことから、精神系の病気もある程度は人間関係で生じるとも言えます。 

完全に孤独になると、人間は悪い方向に考えがちであり、被害妄想?やTVの音がうるさいと感じたり、1人で留守番もできないほど不安になる不安障害ですが、孤独が解消されるとだいぶ良くなるのです。

 

ぜひ孤独を感じていたり、精神疾患がある人は孤独解消のためや、情報共有のためなどの目的でもいいので、Gravityという音声通話アプリを使ってみてください。

 

ではこの辺で。(2839文字)

 

このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。

あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。

 

参考・引用文献。

「ブラック精神医療」

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この記事を書いた人

大量の情報を咀嚼して、独自の視点からの考察・分析・エッセイ記事などを書いています。

質で勝負するブログのため、敢えて正体を明かしていません。

ブロガー歴10年以上。多数のブログ運営経験あり。

得意分野。経済、ビジネス、教育、心理学、執筆、アイデア発想など。

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