どうも、太陽です。(No160)
「人生がきつい、つらい」と思っている人はけっこう多いよね?
だろうね。僕もその一人。
なかなか人生はうまくいかないものだね。
そこで、「人生がきつい」と思っている人へ、助け舟となる思考法を授けます。
さらに僕個人がまさかの立花孝志氏率いるNHK党に参加してみたいと思った経緯についてまとめました。
ちなみに、NHK党に入って政治家を目指すわけではありません(笑)
NHK党に「僕のブログを取り上げてもらい、視聴するユーザーを増やしてもらいたい」のです。
また、NHK党にブロガーとして、つまり文字・文章力の力で何か貢献できないか?という内容です。
この内容の続きが気になる方はぜひ、このまま読んでください。
1 人生がきつい人へ。(逆境に陥っている人向け)
「人生がきつい人」へ向けての内容になります。
特に「かなりの逆境に陥っている人向け」になります。
具体的にどんな逆境かと言うと、一言でいえば、理不尽さです。
僕は人生は不公平で理不尽で汚いものだと思っています。
なぜなら、そういう目に遭わされてきたので。
詳しくは身バレを恐れて明かせませんが、相当に酷い目に遭わされました。
対して、社長の息子や娘みたいな人はコネ入社やいろいろな恩恵を受けまくっていて、いい人生を歩んでいるでしょう。
だから、僕のような人生観(不公平、理不尽、汚いもの)は持ってないかもしれませんね。
言わば、相当に酷い詐欺師に長年、騙された感じです。
それも自己責任といえば自己責任ですが、なかなか、回避するのが難しい詐欺でした。
身バレを恐れて詳しい内容は話せないかなぁ。
まだ親が生きているので。
何も守るものがなかったら、全然、告発してもいいかな。
では、ここで僕が「現在の逆境をどういうメンタリティで乗り越えているか?」書いていくので、参考にしてみてください。
まず、以下の橘玲氏の本に書かれていたことを話します。
道徳・モラルには「道徳の貯金箱」なる概念があるとのことです。
道徳の貯金箱とは、以下のことを言います。
プラスになっていたら、「その分、マイナスなこと(モラルに反すること)を少しくらいやってもいいだろう」、と思ってしまうことです。
逆に、道徳の貯金箱がマイナスになっていたら、それを埋め合わせるために、善行を人は行おうとします。
で、道徳の貯金箱は以下の性質を持ちます。
「他人がそれを知っているかどうかに影響されない、つまり相手がどう思おうと、自分が納得できればそれでいい」ということです。
人間は完全に「善人、悪人」という二元論では語れないのです。
また、僕の意見として、割合で示せると思っています。
例えば善行8割、悪行2割の人とか、善行2割、悪行8割の人とかいるだろうということです。
もちろん、あくまでざっくりとした比率で、しかも完全に客観的に証明することはできません。
で、本には「誰もがお金の力によって自由になりたがっている」とも書かれていました。
つまり、「金持ちは利己的、貧乏人は利他的」というステレオタイプではないのです。
金を持つと誰でも利己的になってしまうのです。
「権力を持つと、共感力が下がる話」と似ています。
金持ちになるには利他的すぎるとカモにされます。
なので、ある程度の利己的精神が大事だとは思います。
ですが、最初から「金持ち=利己的、貧乏人=利他的」と決めつけるのは良くないのです。
金を得たら、貧乏人でも利己的になります。
金の力は恐ろしいのです。
でも、「評判を気にしなければならない立場にいる人」は金持ちになっても、自己中心性をある程度は抑えますかね。
さらに、暴露系YouTuberのガーシーの登場によって、「金の力でいろいろな不祥事や悪行などをもみ消していた金持ち」が、化けの皮を剥がされています。
で、余計に抑止力が働き始めました。
最近ではMCJ(マウスコンピュータジャパン)の役員である髙島勇二氏の悪行が暴露され、一部で拡散しています。
MCJの株は暴露後、かなり下がっています。
ガーシー砲の威力はそこそこあります。
当分、MCJの株は買わないほうがいいですし、マウスコンピュータのサイトでPCを買うのも控えたほうがいいかもしれません。
で、この話が、「逆境に陥っていて人生がきつい人とどう関連するか」説明しますね。
それは、道徳の貯金箱と多少、概念が似ています。
つまり、「人は自分が他人から酷い目に遭わされたら、その不幸の貯金箱が貯まっていき、他人に対して少しぐらい、酷いことをしてもいい、もしくは自分の人生がマイナスになってもいい、と思う」という仮説が僕の中にあるのです。
僕の場合は、相当に不幸の貯金箱が満タンになっています。
ですが、僕はそこまでサイコパスじゃないから、他人に危害は加えません。
ですが、「首謀者(謎の集団なので特定不能)にはいつでも復讐したい」と考えています。
で、自分の人生がマイナスになってもいい、つまり世間から見たら犯罪を犯した立花孝志氏というイメージがあるのに僕は関わろうとしています。
ということは、「僕の仮説は当たっているのかな」、と思うのです。
いわゆる無敵の人みたいに、酷い目に遭わされたら、世間に復讐をするってことでもあります。
または世間に復讐することができない人は自殺ですかね。
加えて、「自責と他責の割合がどれくらいあるか?」にもよります。
明らかに他責思考で、自責、つまり自分の努力が足りないのに、世間に逆恨みをして復讐する連中はヤバいです。
でも、僕のようにかなりの敏腕詐欺師集団に騙されたのは自責というより、他責の割合がかなり多いのです。
だから、理不尽さをかなり感じて、不幸の貯金箱が満タンなのです。
僕が全然、努力していなかったら、今の人生は仕方ありません。
それでも、以下の記事に書いた通り、やる気はあります。
相当に理不尽な目に遭いながらも、自力で人生を切り開こうと努力していますし、方向性はあります。
ブログ失敗例「ブログは戦略的にやらないと僕のように大失敗するか、無駄な年月を浪費することになる!」
あと、以下の動画にあるように、立花孝志氏の犯罪にはれっきとした動機があり、そこまで悪じゃないです。
ですが、権力者らは悪いイメージを作りたいのです。
で、それに騙されているのが多数の国民なので、仕方ない面もあります。
一部の真相を知る人は「NHK党はそこまで悪じゃない」と知っています。
立花孝志が犯罪した理由!NHKをぶっ壊す!
Share News Japanの記事のタイトルも貼りますね。
NHK党・立花党首2審も有罪 → 立花氏「私の犯罪行為によってNHK委託会社が倒産し、NHK個別訪問が廃止になります」
で、相当な理不尽な目に遭い、「人生がきつい日々をどうやって乗り切っているか」説明します。
それは最近、編み出した術なのですが、あまりおおっぴらには言いづらいのですが言いますね。
それは「ウクライナの人よりは自分の人生は全然マシだな」と思うようにしたら、精神的にラクになったという話です。
え?ウクライナって相当に理不尽な目に遭っているよね?
それくらい、太陽さんの精神はズタボロってこと?
そうなのです。主観的にはですが。
かなりの理不尽な人生でした。
本当は、「こういう自分より下の人の不幸を見て、ラクになる」って思考はよくないです。
ですが、現実的にはかなり効果があります。
ウクライナの人には「かなり悪い」と思いますが、自分がメンタルを維持するために使用しています。
あと、生贄や敵を作る概念と同じです。
芸能事務所やTV局がよくやる手口があります。
圧倒的に理不尽な目に遭っている人が仮にいて、そういう生贄を作っておきます。
で、芸能人(普段から、ストレスが多い仕事)の不満・不平を慰めるために、その生贄の例を持ち出します。
「あの人よりはあなたはマシな状態だろ!」と説得する話法と似ています。
芸能人はけっこうストレスが多かったり、理不尽な目に遭っている人も多いです。
だからこそ、そういう生贄がいて、耐えていると理解することで、救われるのです。
僕もきつい人生で、「このメンタルのヤバさをどう乗り越えようか?」と考えていました。
で、ふとウクライナのことが思いつきました。
「ウクライナに比べたら、マシだな」と心底に思ったら、かなりラクになりました。
ウクライナの人々が戦争から解放されて、平和に戻ることは願っています。
ちなみに、以下の記事で、「ウクライナ市民の悲惨さを追体験できるノベルゲーム」が紹介されています。
そうなんだ。
それにしても、首謀者の奴ら、つまり、芸能事務所やTV局らは許せない存在だなぁ。
政治家も、不祥事を起こしたら、「芸能人の大麻報道などを流し、世間の関心を薄れさせる手法を使う」って聞くし。
ある意味、人々の鬱憤をそらすマネジメント術ってことか。
そうなのです。
古来から使われている手法です。
中国・韓国が使っていた反日も「不満をそらす手法」です。
外敵を作ると、内集団が結束します。
あと、NHK党のガーシーに僕は前の参院選で票を入れました。
ですが、最近、前ほどの応援する気がなくなっています。
理由は、以下の記事と関係しています。
つまり、「人々は他人の不幸を見たい、または不幸な人を応援したい」という欲求があるのです。
ガーシーもある意味、かなりの理不尽な目に遭ってきたから、僕は共感して票を入れました。
ですが、最近はかなりの金持ちになってしまいました。
ですから、「前より同情する気が失せた」というのがあります。
身勝手ですが。
以下の記事も似たような事例です。
人間、そんなものなのか。
僕が不幸の貯金箱から解き放たれるには「首謀者に復讐するか、自身がある程度の成功を収めるか」しかないですね。
で、首謀者への復讐は特定が難しいので厳しいです。
また、自身の成功はブログ記事に書いたプランで実行するしかありません。
あとは、NHK党を頼るか、という選択になりそうです。
加えて、逆境に陥っていたとき、他人への無償のボランティア行為を僕はけっこうしていました。
で、以下の記事にあるように、他人へのボランティアは自分の苦痛・不幸を緩和する効果があるようです。
「恵まれない人々に接すると自分の悩みが小さく見えるから」
「他人と接して社会的関係を築くことが幸福感を増すから」
「他人といると笑顔を浮かべる頻度が増えるから」
「幸福に重要な『有意義な人生を送っている』という意識が強まるから」
などの仮説が提唱されています。
僕は自身の成功の道へと舵を切りました。
ですから、ボランティアする時間などないから、今はしてません。
要約すると、人生がきつい人、逆境下にある人は、以下の選択肢があります。
1 | 他責が多い場合、つまり首謀者らがいて、騙されて被害を受けていた場合、復讐を試みる。 (ガーシーに密告したら、暴露してくれるかもしれない) |
2 | 自身が成功する。大きな成功ではなくても、自分がある程度、納得するレベルの成功であればOK。 |
3 | 自分よりきつい境遇の人を思い浮かべる。 (自分はまだマシと心底、感じる。一時的な鎮痛剤) |
4 | 他人へボランティアをすると苦痛が和らぐ。 |
以上、参考になる人がいたら幸いです。
あと、遠くの助けてくれない有名人よりも、身近な助けてくれる身内を大切にしたほうがいいとは強調しておきたいです。
犯罪のイメージがあるNHK党でも、僕を助けてくれるなら、そちらを大事にしますね。
最後に、かなりの超絶お勧め本を再度、紹介して終わりとします。
この本は2022年に読んだ中で、No1の完成度の新書でした。
橘玲氏は裏切りません。
2023年に発売された、「バカと無知」を超えた、橘玲著の単行本が以下です。
僕は自分の保存用(何度も読む)と、身内への貸出し用のために2冊買いました。
あと、日本において、「ガーシーのようなYouTuber政治家が今後、続々と生まれるか?」について書いたので、これも読んでみてください。
最後に。
敏腕詐欺師集団に長年、騙されて「かなり人生が狂った」という話をこの記事で述べてきました。
仮に、この敏腕詐欺師事件に騙されないで済むとしたら、僕が10代の頃に以下の本に出会えていればおそらく「詐欺を見破れた」と思いました。
クイズを題材として扱った一級の面白すぎる小説です。
この小説を読んでいたら、詐欺に騙されていなかった可能性が大です。
10代・20代前半の人には特にお勧めです。
ではこの辺で。(4996文字)
このブログは個人的見解が多いですが、本・記事・YouTube動画などを元にしつつ、僕の感性も加えて、なるべく役立つ・正しいと思われる記事を書いています。
あくまで読者がさらに深く考えるきっかけとなればいいなぁという思いですので、その辺は了解ください。
参考・引用文献。